ほら、ホラーの季節だよ。
どうも怪談のYouTubeを聴きながら寝る男です。
という話をすると大概の人に引かれるのだが、サムネに睡眠用とか書いてあるのを見る限りそういった特異な人間は俺だけではないのだと思っているマイノリティ。
8月も終盤に差し掛かりいよいよ夏も終わりが見えてきた訳ですが、未だに日々狂ったように暑いのは何なのだ。
いよいよもって温暖化を実感することになり人類滅亡の序曲が始まった感じがしますな。
破滅です、破滅。
皆んな好きでしょ「破滅」とか「滅亡」笑
字面ね、あくまで字面。笑
いや、そんな話をするんじゃなかった。
危ない、脱線しながらそのまま隣のレールに乗り込む所だったじゃないか。
夏も終盤に差し掛かかったので、今期のホラーを振り返ろうと思って書き始めたんだった。
毎年これを見ないと夏が来た気がしないのは
「本当にあった怖い話」
「真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜」
の2番組。
どちらももう長寿番組になりましたね。
ご存知の方も多いのでは?と思います。
リアルタイムではなく、録画で見ましたがどちらも面白かっ…怖かったです。
ただ一つ、ほん怖で香取慎吾さん主演の話があったのですが、ほん怖というよりは世にも奇妙な物語感が強かった気がしました。
なので、やはりほん怖は心霊に全振りしてほしかったな、なんて思いました。
そして、ここ最近知ったのですが
「モキュメンタリー」
という言葉を皆さんご存知ですか?
映画やテレビ番組のジャンルの1つで、フィクションを、ドキュメンタリー映像のように見せかけて演出する表現手法である。モキュメンタリーは擬似を意味する「モック」[1]と、「ドキュメンタリー」を合成したかばん語であり、「モックメンタリー」「モック・ドキュメンタリー」ともいう。※Wikipediaより引用。
この手法を使ってテレビ東京が『TXQ FICTION』という名前で番組を作っていて、その第一弾が
「イシナガキクエを探しています」全4話
でした。
分かりやすい、とは正直言いにくい所はあるけれど、ずっと漂う不穏な空気感と湿度。
それが核心に近づくにつれてジワジワと自分に浸透していき、何とも言えない不気味な後味のまま終わる。
考察を始めればキリがないのでしませんが、ホラー好きな方には一度見てほしいなと思います。
そして本日8月21日。
「奇跡体験アンビリーバボー」
で、めちゃくちゃ久しぶりに心霊特集があります。
これは見たい!と思ってはいたんですが、その放送を知ったのも今日なので当然録画は間に合わず…絶望。
TVerで見れたら良いな。
ちなみに俺が大好きで特に見てる心霊・怪談系YouTubeは
「ゾゾゾ」
「オウマガトキFILM」
「デニスの怖いYouTube」
「好井まさおの怪談を浴びる会」
「城谷の世界城谷怪談」
「島田秀平のお怪談巡り」
などです。
中でも、怪談師の城谷歩さんという方の怪談は噺家さんのような語り口でもう絶品すぎるのでその内彼の怪談ライブに行ってみようと企んでます。
という事で、今回はここまで。笑
そう言えば呪術廻戦もあと5話で終わるらしいじゃないか!
アニメ派だから見てないけど、又楽しみが一つ減ってしまう。
今度久しぶりにアニメの話でもしようかね。
では、また。