キルギス
この国をご存知ですか?
正式名称はキルギス共和国、中央アジアに属する旧ロシア連邦で、首都はビシュケク、共和制国家です。共和制については前回書きました。覚えていますでしょうか?観てないって方は、そちらを参考にしてください。
公用語はキルギス語とロシア語です。
Кыргыз Республикасы これはキルギス語です。意味は…
教えなーい😘Wikipediaで調べてね😘
キルギスの面積198,500km2で世界第84位。なんともいえないですねw
水面積率は3.6%であり、国内人口は2019年現在、約6,200,000人です。
つまり、620万人。この数字を1発で読めなかった人は、コーラいっき飲みしてください😘
人口密度はざっくり26人/km2です。国際通貨はソムで、2018年時点で、GDP638億ソムです。ちなみに、80.9億ドルです。
いや、キルギスのことめっちゃ詳しいやんwと思いましたよね?今、書いたことは全て下のURLに書いてあるので、そちらを参考にしてください。今まで詳細情報書くの大変だったから、最初からURL書けば良かったぁーーー!!!と後悔しています🕺
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/kyrgyz/data.html
はい。
本題はここから始まります。
皆さん。
キルギスの誘拐結婚ってご存知ですか?わたしはこれを書きたかったのです。
Netflixのあいのり〜アフリカンジャーニー〜でこの誘拐結婚について触れており、わたしは衝撃を受けました。
キルギスでは、男性が気に入った女性を突然誘拐して、その場でいきなり契りを交わし結婚するそうです。例え、その女性と面識が無くても…。
現在、これは法律で禁止されているようですが、未だにこの伝統は残っているようです。
実際の映像は衝撃的ですので、是非あいのり〜アフリカンジャーニー〜を観てください。
誘拐され、突然結婚させられる女性は初め、嫌だ嫌だと激しく抵抗するのですが、その抵抗も甲斐なく結婚を受け入れ、ほとんど知らない男性とそのまま一生生活を強いられます。
どうでしょうか?みなさん。この伝統。日本では考えられませんよね。
日本とは違う外国の文化、伝統、出来事を学ぶことでより日本や外国について考える機会になると思いこの記事を書きました。
是非、この誘拐結婚について、またその他の外国のことについても知り、考えてみてくだい。それなら、わたしは本望です。
それではさよなわんわん🐕
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