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「2人組を作ってくれ!できれば他のユニット同士で頼む!」

おはようございます。さわらびです。咲耶が200連過ぎても一向に引けずにひさしぶりにnoteでストレス発散します。今回も妄想シチュエーションを考えたのでよろしくお願いします。かなり想像の部分が大きいので注意です。

「2人組作りなさい」みなさんにもこういった経験あると思います。わたしはボッチではなかったのですが、仲の良い友だちたちを自分から誘いにくくて誘われ待ちしてるといつもクラスのボッチの子と余り物みたいになってペアを組んでました。

 283プロも年齢は違えどクラスのような集団。想定する状況は「283プロスポーツ大会」の初めのストレッチのペア決めでしょうか。シーズも加わり親睦会も兼ねた283プロスポーツ大会。もちろんテレビなどが来るイベントではなく事務所内の親睦会。忙しいみんなの予定が一致してそんな日程とれるわけないだろ!というツッコミはスルーして、スポーツ大会は開催されるのです。

〜ここから激しい妄想〜
この大会の運営は放課後クライマックスガールズ。メンバーランダムの5チームに分かれて優勝を競います。
果穂チーム(赤)
果穂、摩美々、にちか、愛依、灯織
リーダーは果穂。みんな果穂に付いてきてくれそうです。愛依ちゃんに可愛がられる果穂良い…そして摩美々が灯織にちょっかいをかけます。にちかちゃんはド緊張してるけど果穂ちゃん愛依ちゃんに引っ張られて一緒に頑張れそうです。

智代子チーム(ピンク)
智代子、咲耶、真乃、透、あさひ
リーダーはチョコ先輩。あさひの面倒も上手いこと見れるしっかり者。とおまのが実現してしまいました。咲耶とあさひが運動神経を発揮してくれそうです。

樹里チーム(黄)
樹里、三峰、円香、甜花、美琴
樹里ちゃんがリーダー。競技にはバスケもあるので活躍が期待できます。円香、美琴という他ユニットとのコミュニケーションに問題がありそうな2人をコミュ力の化け物三峰と優しい一等賞の樹里ちゃんに任せます。甜花ちゃんも優しい樹里ちゃんの下でぬくぬくやっていけそう。

凛世チーム(青)
凛世、恋鐘、めぐる、千雪、雛菜
凛世がリーダー。何がとは言いませんがすごくボリュームがあるチームです。めぐるが運動神経プラスコミュニケーション枠。さらに寮組が3人いるので団結力は問題なさそう。

夏葉チーム(緑)
夏葉、霧子、小糸、甘奈、冬優子
トップを目指すリーダー、夏葉チーム。おどおど小糸ちゃんには仲良し霧子を添えましょう。夏葉にも励まされて小糸はしっかり動けます!そこにコミュ力の化け物甘奈ちゃん、苦労の少ない冬優子が加わります。

どうでしょうか。仲良しくっつきすぎず、運動神経(予想)のバランス整えました。なおチーム分けは放クラが行っていて、チームは当日発表です。

チーム編成考えるのにめっちゃ力を入れましたが本題はここではありません。この先ほとんど関係ありません。

スポーツ大会のプログラム、はじめはストレッチと準備体操です。ラジオ体操は果穂が前に出てお手本をしてくれます。一生懸命やっててかわいいね。
そしてストレッチが始まるのですが、そこからプロデューサーからの驚くべき提案が!!

「ストレッチ2人組のペアでやってみたらどうだ?親睦会も兼ねているから普段組まない他のユニットの子とやってみるのも面白いかもな!」

ここから先を考えていきたいと思います。
まずルール説明
・他ユニットと組む必要がある。
・先程のチーム分けは考慮に入れない
・25人なので1人余る(体育の授業あるある)
・余ったら3人組。なおこの3人組は同じユニットの子になってしまってもいい。

こういったルールを決めてみて、それぞれの行動を見ていきたいと思います。まず大まかに2つにグループ分けようとおもいます。
攻めと受けです。探すために行動する派の攻めと、動くより誰かに呼ばれるのを待つ、もしくは様子見派の受けです。

私の考え
攻め
めぐる
恋鐘
三峰
摩美々
咲耶
霧子
智代子
樹里
夏葉
甘奈
あさひ
愛依


受け
真乃
灯織
果穂
凛世
甜花
千雪
冬優子

円香
小糸
雛菜
にちか
美琴

攻めの特徴として余るのが嫌、当てがある、行動力があるなどが考えられます。
受けの特徴として当てがない、困惑中、様子見て行動を変える、誘われ待ちなどがあると考えられます。
まず攻めが行動を起こすので攻めの人たちから追って行動を想像していきたいと思います。行動と結果を1人ずつ書いています。ので順に見て行ってください。

攻め
めぐる
間違いなくすぐ動きます。でも特定の誰かってわけではなく誰でも大丈夫なので困ってそうな人を見つけてすぐに声かけて早めに決まっちゃうパターン。

恋鐘
「ふぇ〜〜!誰か〜!!」と声が聞こえたらそれは恋鐘の声です。誰でもいいのでのそのそと歩きまわります。みんな決まりだした頃にちょっと話したことあって余ってそうな子を見つけてすぐに声をかけます。結果は後ほど。

三峰
三峰はすごく空気の読める子です。もしかするとこの2人組を作れという指示に過去にトラウマがある可能性もあります(三峰の場合は空気を読みすぎて困るパターンのトラウマ)。なので当てがある子を探すわけではなく、思い当たる困りそうな子をすぐに探し出し、声をかけるということをしてくれると思います。そして25人という人数を把握した上で即座に3人組を買って出るタイプだと思います。こういう時にしっかり動いてくれる三峰が大好きです。

摩美々
摩美々は余りたくないから動く派だと思います。なので当てがある人目がけて早めに行動します。そしてそれも後ろから手で目隠し「だ〜れだ〜?」というイタズラをしてきます。果たして誰を選んだのでしょうか。

咲耶
咲耶も余りたくない派だと思っていますが、早く誰かを見つけたい攻めというよりは、当てはないけどとりあえず動いてみようぐらいのイメージです。そこで近くにぽつんと立っている子を見つけて声をかけてみます。

霧子
霧子には当てがありました。まだあんまり事務所に慣れてなさそうで、自分にだけは少し心を開いて話してくれるツインテールの子が。その子のもとにあせあせしながら向かいます。想像するだけでかわいい。

智代子
ちょこ先輩は「えぇっ!早く見つけなきゃ!」って感じで周りを見渡しながら歩きます。そして可愛いあの子を見つけて余ってるかどうか慎重めに声をかけます。

樹里
「まじかよー。誰か見つけねーとな」と探すつもりで歩こうとした瞬間、視界が真っ暗に!「だ〜れだ〜?」「なっ!摩美々〜!!」って感じです。まみじゅり大好きです。摩美々はすぐに樹里を確保しに向かうと思います。ただちょっかいは出したものの自分からは組みたいと言わない摩美々に「なんだよ!ペア組むのか?」と声をかける優しい樹里ちゃん。大好き。

夏葉
夏葉は良い意味で好戦的です。なので他ユニットと言われれば新しく加入したシーズに目をつけていると思います。標的となるのはもちろん美琴だと思います。向上心の高い美琴と競うような気持ちを持ち年上でも対等に接することができる夏葉は美琴を探しに行くでしょう。

甘奈
甘奈には当てがあると思います。歳が近くて、話してみたかった人物。その子のもとにすぐに向かっていくと思います。

あさひ
指示後ちょっとボーッと考えて急にスターっと駆けていくあさひ。「果穂ちゃーん!」と年の近い果穂のところに向かうと思います。あさかほ好き…

愛依
愛依ちゃんも誰でも組めるコミュ力強者スタイルでゆっくり探しながら練り歩くと思います。そしてキョロキョロしている子を見つけて笑顔で近寄って話しかけます。

受け
真乃
「ほわっ、どうしよう。」迷って見渡すとペアができているところも。出遅れちゃったと思っていると、ある女の子と目が合った。誰なのでしょうか。

灯織
こういった指示におそらく一番苦手意識がある灯織ちゃん。めぐるはすぐに駆けて行ったし、真乃とは組めない。どうしよう状態。まわりを見渡すとすでにペアができている…そこで「灯織ちゃん余ってるカンジ?」と練り歩いていた愛依ちゃんが声をかけると思います。「うちもペア探してたんだよね〜。助かった〜!」「ぜひお願いします!!」灯織ちゃんも安心です。よかったね!

果穂
今日は運営を任されていてチームリーダーの日。賢い果穂は余ってしまう子が出ることをわかってどうしようかと不安になって積極的に動かないと思います。そしてその余りが自分になるかもしれないとも考えます。周りを見渡すと「果穂ちゃーん!」と名前を呼んで向かってくるあさひ。「果穂ちゃん!一緒に組もう!」と元気いっぱいなあさひ。「はい!あさひさん!お願いします!」決まったはいいものの他のペアは大丈夫かなと全体をしっかり見る果穂。みんなちゃんと組めてるよ。安心してね。

凛世
どうしましょうかと考える凛世。すると後ろから「凛世、一緒に組まないかい?」と咲耶さんが声をかけてくると思います。「はい、よろこんで。」
にっこりんぜとにっこり咲耶。微笑ましいです。部屋で語り合った仲ですから。

甜花
なーちゃんとも千雪さんとも組めない…どうしよう…あわあわしてると「てんちゃーん!」「み、三峰さん…!!」ともう1人三峰と手を繋いだにちかちゃん。「ど、どうもです!」「わたしたち3人組作りまーす!」とみんなに聞こえるように三峰が宣言。みんなにっこり。三峰さんありがとう😊

千雪
「どうしようかしら…」ってなっていると「ち〜ゆ〜き〜!!」と声が。振り向くとぎゅっと抱きしめられて「一緒に組も!!」とめぐるが声をかけてきた。「う、うん!よろこんで!」って感じで多分一番はじめに決まる。さすがめぐる。

冬優子
様子見タイプの受け。プロデューサーの指示に「(なんでわざわざそんなことするのよ!)」って思ってたり。でもふゆモードなので穏便に様子見を図ると思います。この時のふゆは1秒も経たないうちに1000通りのパターンを想定しています。そんな思考を打ち破るのはちょこ先輩!「ふゆちゃん!?まだ誰とも組んでない!?」「う、うん♡声かけてくれて嬉しいな♡」って感じで決まる。


「うわ。えー」ってなる受けユニットノクチル。樋口と別れて当てもなく周りを見渡すと「あ、」と目が合った。真乃ちゃん。近寄って「組む?」って聞くと「う、うん!」って答えたのでなんかすぐ決まった。ラッキー。

円香
「(最悪…)」もちろん誰か探しに行くことはせずに立ったまま動かない。周りを見るとペアになりだしていてどうなるんだろうと諦め気味。するとそこに「円香〜〜!!もしかして余っとると〜!?うちと組まん〜!?」チームStellaで一緒になった恋鐘さん。「はい。余ってます。よろしくお願いします。」「円香が余っとってよかった〜〜!!」よかったね!

小糸
ただでさえ他ユニットとの関わりの薄いノクチルの中でも特に内向きな小糸。当然どうしようと迷っていますが、背後から「小糸ちゃん…!」この前ちょっと仲良くなった霧子が立っていて声をかけてくれた。「ぴぇっ!!」とはなったがすぐ決まった。きりこい可愛くて好き。

雛菜
他ユニットと2人組って聞いたら「え〜〜〜」ってなりそうだし口に出るアイドル。待ってるというか動かない派の受け。そうして待っていると「雛菜ちゃん!一緒に組みたいな☆」と甘奈がやって来る。「あー甘奈ちゃん〜!組む〜〜!」おしゃれでつよつよだしアプリコットで知ってるし、他のメンバーよりは興味がありそうだから即決でしょう。

にちか
先輩たちに声かけられるチャンス…!でもわたしが話しかけて大丈夫かな…といった考え事をしていると三峰結華から声をかけられる。「*にちかん!一緒に組まない〜?」「えぇ!!三峰さん!?!あ、ありがとうございます!お願いします!!」「やった〜!あとちょっと付いてきて!」と手を引っ張られ、向かった先には大崎甜花が。一瞬にして2人のアイドルとチームになってしまったにちか。そして三峰のコミュ力に驚愕する。

美琴
この事務所変わってるとは思っていたけど、急にこうやって始まるんだ。みたいな感じで困惑気味でしょうか。しかし流石283プロです。新しいメンバーを放っておくわけがなく、「美琴!私と組まない?」歳も近めで話かけてくれる夏葉とはちょっと喋れそうですよね。「いいよ。ありがとう。」って言って笑顔になったら嬉しい。

(*判明していないので想像)

チームまとめます。
真乃ーー透
灯織ーー愛依
めぐるー千雪
恋鐘ーー円香
摩美々ー樹里
咲耶ーー凛世
三峰ーー甜花ーにちか
霧子ーー小糸
果穂ーーあさひ
智代子ー冬優子
夏葉ーー美琴
甘奈ーー雛菜

以上、スポーツ大会という妄想シチュエーションからペアを作る状況を考えてみました。とても楽しかったです。自己満足。

2人組作るというシチュエーションだけでもこれほど行動に具体性を見出すことができるシャニマス、恐ろしいと思います。Pの発言をすんなり受け入れる派と一旦反応を起こす派という分け方もありますし、この後の展開も考えれば無限通りあると思います。なおアイドル同士の呼称に関しましては間違っていたり、判明しておらず自分で勝手に想像した部分がありますのでそこは申し訳ありません。(三峰→にちか)

みなさんも考えてみてはいかがでしょうか!!

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