シャニマス個人的好きな曲
こんばんは。さわらびと申します。
ツアーも終えてしばらく経ちまして。
振り返ってみるたびにライブはやっぱり良いものだと思います。
突然ですが最近箱推しになりつつあるので、ユニット別の1番好きな曲を喋りたいなと思って書き始めました。(普段は摩美々咲耶を応援してます)
ユニットへの理解はそこ専門のPには及びませんが、思うまま書かせていただきます。
No.1全体曲
『シャイノグラフィ』
全体曲は『シャイノグラフィ』ですね。賛成の手を挙げる方も多いと思います。今も聴きながら書いているのですが、この曲の素晴らしいところは全員verとユニットverで全然聴こえ方が違うというところ。まさに歌詞のとおり「光の当たり方で色を変える」のが面白い。歌い方とかもこだわって曲を録ってくださってるのが本当によくわかります。CDジャケットのグラデーションもめちゃくちゃ心地良いんですよね。あの色を言葉で説明できるほどの力はありません。
曲の構成とか歌詞、発表された時期など全てにおいて最高の曲です。シャニマス知らない人にも自信を持ってオススメできる曲だと思います。
好きな歌詞は「君が見るこの背中に翼が見えるように」ってところです。「君」が自分だとするなら、背中を向けてるということになるので、ステージに向かっていく時の景色なのかなと思って聴いています。
No.1イルミネーションスターズ
『ヒカリのdestination』
まっすぐで明るい曲なところが大好き。『瞳に輝く無限の可能性』というキャッチコピーをもったイルミネーションスターズの原点だと思っています。次ライブで聴くことができるのはいつになるのか…
初期のライブに行けてないので現地で聴いてみたいです一曲です。めぐるの「すべてを照らすヒカリ」ってところが大好きなパート。
No.1アンティーカ
『Black Reverie』
アンティーカの創り出す世界が完全に表現された曲だと思っています。
イントロから伝わってくる絶望感。ライブでも見ましたが、ステージ演出やボックスを使った高低差などでこの曲の壮大さとか圧倒的な力の差が表現されていました。5人のパートも良いけど歌い始めとかサビ前の恋鐘の声で切り拓いていくところがアンティーカの曲の魅力かなと思います。
サビの「月虹と」ってところライブだと強烈な音の上がり方するのでアンティーカと戦っているみたいに感じられます。
No.1アルストロメリア
『ダブル・イフェクト』
ずっと好き…
アルストロメリアはどの曲も好きだからどういったことを基準にするかで変わってくるから迷う。
ジャケット絵がとても好みです。甘奈ちゃんのガルディエーヌシリーズがめっちゃ好きです。甘奈は脚が綺麗ですよね。ショートパンツがめ↑ちゃ似合う!
ブリリアントシリーズから比べると、余裕をもっている甜花ちゃんの歌い方が印象的です。アルストロメリアは歌詞をもらったら難しい言葉をみんなで勉強して意味を考え合っているので歌うときに「一緒に勉強したやつだ…!」って思いながら歌ってそうなところが好き。
千雪さんから始まるところも良いですよね。ライブの時歌い出しどうやって合わせてるんだろ?って思います。
No.1放課後クライマックスガールズ
『太陽キッス』
現地で聴くまで死ねません。タオル振りてぇー!!
放クラらしい盛り上げどころの爆発力と、終盤のもの寂しさを感じられる不滅の名曲だと思っています。ジャケット絵もめちゃくちゃかわいいんですよね。これで心を掴まれたプロデューサーも多いはず。
正直「放クラらしさ」って考えた時にぴったり当てはまるメンバーはいなくて、それぞれの一部分が集まってこの放クラらしさっていうのは生まれていて、その放クラらしさが逆向きにキャラクターに還元されているんだって思っています。だから5人で一つだし、5人いるからそれぞれが輝いて見えるんだと思います。『五ツ座流星群』の指を合わせて星を作るポーズはそういう目で見ています。
No.1ストレイライト
『Hide & Attack』
ほんと好きです。てか正直ストレイライトは全曲同じくらい好き。シャニマスを代表するパフォーマンス集団になってしまいましたね。
ライブであれほどの完成度を見せられると思っていたプロデューサーはどれくらいいたのでしょうか。あのパフォーマンスをしてもまだまだ上を目指してるってところがすごい。
ユニット内でも戦いが繰り広げられているところもストレイライトらしいところですね。
愛依とふゆパートを中学生あさひが切り裂いていくところがめちゃくちゃかっこいい。
2番サビ前のあさひパートの『Digitalの倍々ゲーム 凌駕するPride』ってところがめっちゃ好き。ライブだとカメラワークが素晴らしいところです。
No.1ノクチル
『いつだって僕らは』
ここは2択なので正直あんまり差はないです。
以前参加した名古屋公演ではじめて生で聴けたことが印象に残っています。MDから歌い分けも同じだからそれぞれの成長がわかりますよね。
透の飾らないまっすぐな歌声が中心にあって、それを支えつつもすこし背を向けるような円香の声、3人に必死についていこうとする一生懸命な小糸の声、決められたパートで自由に表現する雛菜の声。何度も披露されていますが、それぞれがその公演でしかできないものを作り上げている印象があります。新しさというものはシーズの加入で薄れていくとは思いますが、ノクチルのこれからの表現が楽しみです。
No.1シーズ
『OH MY GOD』
突如現れて強烈な印象を残していったユニット。初登場は鳥肌立ちましたね。残っていた緑がはづきさんの妹という形で回収されるとは。そしてユニット相手は顔がバカみたいに良い緋田美琴という移籍アイドル。福岡公演両日参加してこの曲の初披露を2回観ることができました。イルミネのMCで会場の期待がかなり上がったと思いますが、圧倒的なパフォーマンスでそれを軽々と越えていきました。
独特な音、K-POP系統らしいのですが、聴いたことなかったのでクセになりますね。2人の声も特徴的でぶつかり合うことなくお互いの声を煽るように高め合っているような印象を持ちました。ダンスもめちゃくちゃカッコいいしライブ衣装もこれまでになかったギラギラがありました。
B面はまだ未公開ですが、この曲の評価が変わることはないでしょう!また最強のアイドルユニットが生まれてしまった…
No.1Team.Stella
『ハナマルバッジ』
泣きます。
歌詞に果穂の生活というか日常が溢れていて、放クラを背負うヒーローな果穂が、等身大の曲を歌っているところがこの曲の見どころかなと思います。大人への憧れを持ちつつも今の自分を楽しみながら世界を見ている果穂の良さが全て表現されていると思いました。とにかく果穂の見る世界は明るくて眩しいので涙なしには見れません。
No.1Team.Luna
『スローモーション』
フル聴いた時の破壊力は1番大きかったと思います。Cメロからラスサビまでの盛り上がり方が天才すぎる。これは後世に残していかなければいけない曲です。初披露を現地で聴けたことをほんとうに誇りに思います。
冗談抜きで聴くたびに涙が出る。
『あれはシリウス〜』のパートがめっっちゃ好きです。てかStellaとLunaの1位を現地で聴けたのって最高に恵まれてるな…
No.1Team.Sol
『Damascus Cocktail』
正直ソロ曲で1番良いと思いました。限定夏葉は持ってないので全てのコミュ追えていないのですが、彼女の価値観とか生き方が大人の魅力あふれるメロディにのっていて、アイドルそのものを表現するソロ曲という意味では1番納得とか感心が多かったです。
好きな歌詞は、2番の「贅沢ねペガサス 空も大地も譲らない」ってところです。「持って生まれた原石を」とあるように、夏葉が自分に持つ自信と誇り、それを保つだけではなくもっと磨き上げていく夏葉の理想の高さとか向上心を「贅沢」「ペガサス」って表すところがカッコいい。
有栖川夏葉が「有栖川夏葉」であるための曲だと思いました。最高です。
最後までありがとうございました。選んだのはGR@DATEシリーズ多めですが、ソロ曲が追加されてかなり曲数が増えてきたので、過去の曲を振り返ってみるのも良いですね。書き終わって気づいたけどアルストロメリアと放クラ逆だった…