
116、m-RNAは60日経ってもリンパ節に残る?! ワクチン怖!
医学誌「セル」にスタンフォード大学の論文が載っているのだが、どうやらワクチン接種後60日経過してもm-RNAはリンパ節から検出されるそうだ。
論文には以下のような記載がある。
2回目のmRNA-1273(※モデルナ)またはBNT162b2(※ファイザー)ワクチン接種から7~60日後に採取した同側腋窩LN(※リンパ節)のコア針生検において、コントロールおよびSARS-CoV-2ワクチンのmRNA特異的RNAScopeプローブを用いてsitu hybridizationを行った。
要するに腋の下のリンパ節に針を刺して、んで色々と調べてみたんでしょうね。
その結果……
ワクチン接種後7日目、16日目、37日目にLN(※リンパ節)のGC(※胚中心)で採取されたワクチンmRNAを検出し、60日目には低いながらも有意な特異的シグナルを示した。
――って、60日経ってもm-RNAが体内に残っていたんですか?! ワクチン接種によって産生されたm-RNAって、すぐに分解されて消えてしまうんじゃなかったのかい?! ダメでしょこれ?!
アメリカのソーク研究所によると、スパイクタンパク質それ自体が血管を傷つける「毒」だということだよね? m-RNAが分解もされずにグルグルと2ヶ月も(もっと長い期間の可能性も大いにあるが)体内を巡り続けるということは、その間にスパイクタンパク質も延々と作られ続けてしまうということだよね? これって相当に恐ろしいとおもうけど?
厚労省さん、スタンフォード大学の論文内容が正しければ、上記説明に対してどのように言い訳をするのかな?
こびナビさん、スタンフォード大学の論文内容が正しければ、上記説明に対してどのように言い訳をするのかな?
厚労省さん、こびナビさん? あなた達の説明を信じてワクチン接種を決めた人達って多い筈だよね? この件に関して丁寧な説明が必要なんじゃないのかな?
――それと厚労省さん、ワクチン接種後にリンパ節が腫れても時間の経過とともに自然に治るって説明しているけど、60日経ってもリンパ節にm-RNAが残っているとなると、その説明は随分と楽観的に過ぎるんじゃないかと思えるけどね。
いや、リンパ節の腫れ程度で済まないんじゃないの、このm-RNAワクチンというものは。
……いやぁ、m-RNAワクチンって恐ろしいな。こんな1回打ったら人生終わりなんじゃないかと思うような代物を3回も打とうとしている人がいるんだから信じられない次第だ。
少なくとも、5~11歳の子供への接種は絶対に中止にすべきだろう。こんなものを打たせてはならない。