
17、中国製ワクチンでギランバレー症候群の副反応
「新型コロナウィルスについて」より再掲。初めてワクチンに関して扱った回で、ワクチンに対する不安を述べています。ここでは中国製のワクチンに対する不安を述べていますが、今となってはファイザーやモデルナ等、欧米のワクチンの方がヤバかったと分かりましたね。2020年12月の作品。
【本文】
ペルーは11日、中国の製薬大手シノファームが開発した新型コロナウイルスワクチンの被験者1人に神経症状がみられたとし、臨床試験を一時中断したそうだ。ギランバレー症候群の症状だという。
ギランバレー症候群は手足の動作が悪くなり、麻痺などを引き起こすそうだ。ペルーは1万2000人を対象に治験予定だった。
やっぱりワクチンは敬遠したいな。どこの国も開発を急ぎ過ぎていて不安だ。
日本人の現役医師1000人にワクチン接種についてアンケートした結果、日本の医師の38.8%がワクチンを接種したくないと考えているとの事だ。
……医学的な知見と常識に基づいた反応だと思う。怖いよ普通に。
まぁでも多くの日本人はワクチンを接種するのだろう。もう少し警戒しても良いと思うが、マスコミが良いもののように扱うからな。
ちなみにシノファームのワクチンはアルゼンチン、ロシア、サウジアラビアの被験者も含め6万人が接種したそうだ。この人達に重大な健康被害が起きないよう祈るばかりだ。