見出し画像

185、マスクはルールではない。馬鹿な連中に忖度するのはやめろ

Twitterでこのようなツイートを見つけた。


マスクを着用することが医療従事者や周りの人のことを考えた行為で、「今はそれがルールなんです」――ということだ。

馬鹿を言ってはいけない。マスクの着用なんてルールでもなんでもなければ、美しい行為でも正しい行為でもなんでもない。ただただ、科学的根拠のない無意味で馬鹿らしいものでしかない。

以下に、このツイートに対する私のツイートを紹介しておく。

●医療従事者の負担軽減の為に、我々は非科学的で妥当性のないマスク着用というルールに従わなければならないのでしょうか?「今はそれがルール」?あなたはナチスドイツの時代に生きていたら、率先してユダヤ人を迫害したことでしょう。当時、それは正しいことだとされていたのだから。

●「周りの人の事も考えて行動してくださいね」?そっくりそのままあなたにお返ししよう。誤ったルールを全体主義的に強制されるような現状があるならば、それに対して抵抗する必要があります。子供たちや未来の人たちの為にです。人の事を考えるというのは、馬鹿な連中に忖度することではないのです。

●あなたは、「自分の頭で物事を考えない家畜のような連中に自らを合わせて生きること」=「周りの人の事を考えた行動」と考えているようですが、それは村八分を恐れただけの極めて日本的村人的な思考に他なりません。あなたは本当の意味で周りの人のことなんて考えていやしないのです。自分のことだけ。


――以上だ。

ルールだからと何でもかんでも従うことは非常に危険だ。そのルールがとんでもなく非科学的で差別的で暴力的で危うい場合があるのだ。

とにかくルールだからと何でもかんでも従う者は、ナチスドイツの時代に生きていたら確実にユダヤ人を迫害しただろうし、昔の日本に生まれていたら確実にハンセン病の方たちを差別し隔離したことだろう。ルールを妄信してはいけない。

「周りの人の事も考えて行動してくださいね」――という発言にしても、その周りのヤツらが馬鹿者であったならば、そんなヤツらのことなど考える必要はない。むしろ、全体主義に抗って草の根の運動をするべきだろう。その行為は絶対に子供たちや未来の日本人の為になる筈だから。本当に人のこと――要するに「他者の利益」を考えるならば、この間違った全体主義に大してレジスタンスするべきなのだ。

一体、いつまで我々日本人だけが、「マスク統一アホ連合」の信者であり続けなければならないのだ。どいつもこいつも「壺」を口に咥えて過ごしているのと同じなんだぜ? 壺もマスクも意味がないという点で全く同じだ。

……はぁ。このままだと絶望的でイヤな気分なので、少し元気になって終わろう。

俳優の井原剛志さんのツイートを紹介する。


――はい、全く反論ありません! 私も子供たちを「マスク統一アホ連合」から奪還したいです!

こういう人も居るんです。我々も踏ん張りましょう。

子供たちのために!





いいなと思ったら応援しよう!