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遠城寺式・乳幼児分析的発達検査表について(運動 移動運動について)
今回は遠城寺式・乳幼児分析的発達検査表の運動 移動運動について勉強したい。遠城寺式・乳幼児分析的発達検査表は6分野に分かれている。その中の一つが移動運動である。
どうやって覚えていこうか。
自分は最初に頭の中に赤ちゃんをイメージした。その赤ちゃんがどうやって大きくなるのか。
0ヵ月から7ヵ月前は仰向け、腹這い、寝返りゾーン。首がすわったり、寝返りが出来たりする。首がすわる、4ヵ月の所を基準に考えた。あお首左右、腹頭、仰頭保、首すわ、横寝返り、寝返り、腹体回。
7ヵ月から1歳前は座る立つゾーン。1人座って、ものつかまり立っている、つかまって立つ、伝い歩き、座→立ちの時期。
1歳から1歳6ヵ月前は2,3歩、靴歩、走るゾーン。
1歳6ヵ月から2歳前は両足そろえての階段ゾーンに突入。さらにボールを蹴ったり。
2歳から3歳前は下半身発達がめきめき出てくる。両足ぴょんぴょん、交互階段、立くるくるまわり、フラミンゴ2,3秒。
3歳から4歳前は陸上・体操ゾーン。でんぐり返し、幅跳び、片足数歩跳び。
4歳から4歳8ヵ月まではサーカスゾーン。ブランコ立ちこぎ、スキップ。
かなり漢字だけ抜け出して暗号みたいになって申し訳ありません(遠城寺式・乳幼児分析的発達検査表はインターネット上に点在しているのでそちらを、参照してもらえたら嬉しいです。暗号の意味が分かるかもしれません)
今日は家庭内の用事で短い投稿になりました。また、明日頑張ります!