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鍼灸イベントをやって気が付いたこと

野外での鍼灸イベントで気が付いたこと

なんどかイベントをしているとイベントに出て気が付く子と

①メニューの明確さ
普段の施術でのメニューやこの症状にはこのメニューでこの価格というお知らせ機能は必要。
Line@などの予約のしやすさや予約の仕方のわかりやすさは重要。LINE@を使うならID,QRコードの両方があると親切。

②ショップカードを用意する。
・すぐ予約ができる。
・初めての場所でもすぐ行けるツールは必須。
・営業エリアは違う鍼灸師も施術している場所が分かる何かを提示したほうがいい。(行くかどうかを決めるのは患者さん。)
・ショップカード持ってきた人用の特典を付ける

③テーブルの配置
施術を受けやすくする。荷物などや、施術者の同線を確保する。

④時間を管理する方法を考える。
・おしゃべりしてたりするとうまく話がとぎらせられなかったりするので、時間をきっちり区切ったほうがだらだらしなくていいかも。
予約の管理もできるようになる。
・時間の管理ができれば予約の人にラインでこの次ご案内できます。ってお知らせできるし、フォロワーになってもらえるので一石二鳥。

⑤物販対策
・ポップや価格をわかりやすくする。
or
・箱に入れてそこに金額をわかりやすく書く。

⑥施術のセットをひとまとめにしておいて、それごと移動できるようにする。

⑦必要なものリストアップ
・くるみ・菊花・漬け置き瓶
・使用済みのクルミ洗う水・ボウル
・ゴミ用ネット(菊花を分別する用)
・プリン・ゼリーカップ(灰皿として使用)
・クッキー缶(使用前のもぐさ入れ)
・ライター
・クルミ灸の煙と風よけフード
・ゴミ袋(そのまままとめて捨てられる)

イベント出店してよかった事。
・反応点治療でのセルフケアポイントについてきちんと説明できた。美顔率などのメソッドに基づいて話ができていた。
・思った以上に足を止めてくれる人が多くいた。
興味→来店につなげるものを考えることが必要。

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