血液内科でこっぴどく叱られる

コロナ明けてすぐに血液内科の診察がありました

採血してから1時間後に診察

今年から大学病院が新しい病棟にお引越ししていて、ホテルみたいにキレイなんだけど、どこに何があるのかわかりにくい。
年配の患者さんがエレベーターホールでおヒス起こしていました。

確かにシステムも何もかも、お年寄りにはさっぱりわからないかも。
体調悪くて病院に行くのに、余計具合悪くなりそうです。

血液内科で私の診察番号が出たので診察室に入ると…

医師は机一杯に書類広げて何か調べていて、私の顔も見ず

「お名前は？」と言う

入って良かったのか？不安になった…

とにかく医師はカリカリしていて何を話しても

「僕が知りたいのは◯◯だから、もう良いです」と途中で遮られる

何でそんなにカリカリしているかと言うと

血小板が4万まで落ちていたから

昨年11月の診察で13万だった血小板の数

アグリリンを減らすか迷った末に、様子を見る選択をした医師のプライドをへし折ってしまったのかしら…

「何で急に4万になったんだ？」
と私に聞く
それは私が知りたいことですね…なんて口が裂けても言えない。

「体調は変わりないですよね？」と聞かれ、
年末から帯状疱疹
年始にコロナに罹った報告をしたら

呆れたというか
怒るというか

「へっ？何してくれてんの？」ばりの反応

コロナにかかるなんて信じられない
私なんて世の中みんなコロナになってると言う設定で対応してます

って、フェイスシールド越しに言われる

私、今時フェイスシールドしている人ってこの先生ぐらいしか見かけないんですけど。

そして
アグリリンをすぐやめろ
2週間後にもう一度来い

と、予約を入れようとする
私が仕事のシフトの空きを確認していたら

「何で来れない？
仕事？
そもそも（この体調で）仕事なんかできるの？」
と言われる

結局5週間後の予約になったら

「2週間後の確認を勧めるも、患者さん都合で来院できず5週間後となる」と書いておこうっと

と、大声で言いながらカルテに入力

↑この予約は自宅に帰ってから職場に休みの確認取って、予約変更センターに電話をして2週間後の診察に変更しました。

血小板が下がり過ぎたらどうなるか、気をつけることなどを聞いても、

まー、ぶつけたらアザになるとか、
出血が止まりにくいですね

としか教えてくれず

仕方ないから後で自分でネットで調べる。

体調管理ができ無かったのは確かに私が悪いのですが

高価な薬だけど言われた通りに飲んでいたし
マスクは常にしていたし
好き好んでコロナに罹った訳ではない
アグリリンを飲んでいてどんどん血小板下がってきて、下がって…下がり過ぎてない？と不安になるけど

薬減らせばちょうどよくなるなんて簡単な事では無いんです！と言われて、飲み続けていたのに

余計な事言うなと何度か言われたし

不信感しかないのです。

とにかくアグリリンをやめてみて、2週間後に血小板が適正な数値に戻り、他に良くない変化が起こらない事を祈るばかりです。

剣道もお休みして大人しくします。

それから
コロナの後嗅覚と味覚が無くなっている事を話したら

それはコロナに限らず感染症になったときに出る症状ではある
運が良ければしばらくしたら戻る
運が悪けりゃそのまま
何なら後遺症外来を紹介しますよ
でも、今すぐどうこうって事じゃない。

と、どうでもいいことのように
バッサリと切り捨てられました。

なんか、病院でこういう仕打ちって
本当に堪えるんですよね。