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檜枝岐村
8月の暑い日、釣り仲間に誘われて、家族と福島県檜枝岐村(ひのえまたむら)に行きました。
東京から車を走らせ、塩原温泉、南会津を抜けておよそ4時間。
ここは尾瀬への北の入り口。自然豊富な蕎麦の村。
檜枝岐漁協と手前の南会津漁協は恵まれた自然を活かして川と対峙しており、そのため釣り人も多く出会います。今回は入渓しやすい開けた場所での釣りだったため、渋いですが元気なイワナ、稀にヤマメも顔を見せます。
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遠方で釣りに耽る時間、おいしい空気が体に沁みます。
その日は塩原に一泊し、翌朝の塩原が誇る箒川を狙っていましたが、前日の豪雨で茶色い濁流と化していました。数人の外国人がニンフの釣りをしていましたが、今回は釣りは諦め、おいしい塩原の野菜を購入して帰途につきました。地のものを買える事も、釣りの楽しみであります。福島のおいしい桃が買えなかったのが心残りではありました。また行きましょう。
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