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対話会って何?

年齢、性別、立場は関係なく、普段の役割を降ろして、フラットに話せる場って意外と少ないもの。

誰に話すともなく、ただ内側にあるものを、焚き火の真ん中に木を薪をくべるように言葉を出していく。

すると、どうだろう。誰かの言葉が、誰かに響く。

このアイディアは『ことばの焚き火 ダイアローグ・イン・デイリーライフ』(著者:大澤真美)という本からやってきました。



その時、そのタイミングであなたが感じたこと、思っていることなどどんなことでも構いません。 雑談、相談、なんでも結構ですので、どうぞご安心して対話を楽しんでみませんか。

以下『ことばの焚き火 ダイアローグ・イン・デイリーライフ』より引用 ーーー

★「タイワってなに?」を言葉にすると、たったこれだけ。

(1)自分の中に生まれたもの(感情・言葉)を眺める。

(2)自分の中に生まれたものを外に出す。焚き火に薪をくべるように。

(3)同様に、他から出されるのを待つ。

(4)「ことばの焚き火」を眺めながら、場の変化を感じる。

このプロセスを繰り返すことで感情は解放され、場が整い、 創発的なコミュニケーションが生まれやすくなります。

大事なのは、自分のなかにあるイキモノとしての本来の流れを信頼し、 自動的に出力される「通路」をつくること。

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■特徴
★ご自身の落ち着いた空間で開催できます。
★自分の気持ちに丁寧に向き合える時間です。

■こんな人にオススメ!
・うまく思考が切り替えられない
・気持ちをうまく言葉にできない
・ゆっくり会話をしたい
・いろんな話を聞いてみたい
・新しい出会いが欲しい

■Q&A
Q : どんな人が参加しているの?
A : 様々な方が参加しています。
主婦、医者、ヨガインストラクターなど

■メッセージ
この対話会では、その時、その場所で、その瞬間に出されるエネルギー体験、それぞれの今この瞬間の連続をあなたと一緒に体験していきます。

それはまるで、ジャムセッションのように、参加者の皆さんと奏でられていきます。 人と人との奇跡的な偶然のようで必然的な出会いから、起こるすべてのシンクロニシティを味わい、コントラストを味わい、時空間をみんなで一緒に味わいます。

焚き火に薪をくべるように、そのときの言葉や感情、思考をくべてみませんか。

僕はそんな対話のためのリラックスできる場つくりをすること、それぞれの言葉や感情が重なり、深くつながることができる時間がとても楽しくもあり、うれしくもあるのです。

最後までお読みいただきありがとうございます。 ピンときたり、気になると思った方は、ぜひ一度遊びに来てくださいね。

あなたと過ごすとっておきの時間を楽しみにしています。

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