婚活日誌 その5

今週も婚活日誌書きましょう(笑)そうしましょう。

私は常々フランセ(鹿児島市内上荒田)に通っていまして、常々フランセのママさんにお世話になってたんですが、娘さんのさくらさんは実は地元では歌手で有名な方。インスタグラムのアカウントも持っており、昨年のコロナ禍にインスタライブで歌を披露する放送をしていました。毎週水曜日にしており、私もときおりたちよっていました。

先月下旬にさくらさんのインスタライブにたちよった際に、

「職場に気になる娘がいて連絡先きけました。やりとりしてたら彼氏さんいてショックでした」と私がコメントしたところ、

さくらさんより「イガグリくんもっと詳しく!!」他のインスタライブにたちよった常連さんのコメントには「連絡先きいて意識させるだけでも違うんだよ!」「むしろそれから始まりだよ!」というコメントがよせられてるではないですか。

(あのー相手彼氏さんいるんですけど、、この枠の方たちいったいなにもの。。。)

と素朴に私は思うのです。それでなぜかイガグリくんのためにラブソングを歌うさくらさん。いやぁありがたい。でも(相手彼氏いるのよね。。。)と放送見ながら思うのですよ。さくらさんがYUIのチェリーを歌い終わったときに

「あっそうだ!イガグリくん占いしよう!来月の9日に占いのチャーミーさんゲストなの!相手の誕生日わかったらDMして!!」

というではないですか。その枠で私のことで大盛りあがり。後日店にたちよってさくらさんとお母さんとインスタライブの話題について盛りあがりました。話の流れではがきを送ることにしました。

そしてまちにまった3/9。ラジオの前に正座してね放送を聞きました。22時台をきいてたらパン屋さんで生地をこねてる人のイメージしかなかった私ですが、さすがラジオDJ務めるだけあり音楽の知識が豊富。しかもわかりやすい。「パン屋さんじゃないんだからね本業は歌手なんだからね、パン屋はただの家業実家なんだからね!」という言葉が印象に残ります。22時台が終わり23時台へ入ります。ゲストチャーミーさんがきて、チャーミーさんの占いのコーナーが始まります。

「はがきがね届いてるんですよ!」というところから内心はヒヤヒヤ。私のはがきが読まれるわけですよ。「〇〇〜〜〇〇」

チャーミーさん「まずはがきを送るという行動がすばらしい。いやぁ、相手のほうが妥協して付き合ってるからイガグリさんにも連絡先教えてくれたのかもしれないけど、相性からみるとまったく合わない」

ヽ(・ω・)/ズコー ヽ(・ω・)/ズコー ヽ(・ω・)/ズコー ヽ(・ω・)/ズコー

チャーミーさん「イガグリさんの気持ち続かない可能性もありますね。そうそうなんでこんなことを言うのかと思ったら来年の1月にねいい出会いがあるんですよ」「この出会いをへて次につながるなにかがあるんですよ!」

へ!?

チャーミーさん「まぁでもこの娘にどうしてもものにしたいならひとつだけ条件があって、二人きりで非日常を味わえるところ。」「少し危険なところとかそんなところへ行ってね」

さくらさん「イガグリさん、いやイガグリくんきいてるー??、ロッククライミングだ!」

あぁまぁ私にもできないこともないけどもう相性悪いならね(笑)もう無理でしょう(笑)チャーミーさんの「んー相性悪いね!」という一言にぐさりきました。まぁ相性悪いならまぁいっか、けっこうタイプだったけど、、ってもしかしたら外見だけのタイプだったのかなぁとも思ったり(笑)上記のように来年の1月とありますがそれも自ら何かしら動かないと来年の1月すら来ないでしょうね。嫌われることを避けて無意識にソーシャルなディスタンスをとる私なのでまずはそんな自分との闘いが続くんでしょうね。。。

チャーミーさんのズバズバな占いは続き番組ディレクターむー氏がターゲットになる。むー氏が鹿児島県内の公共の電波にのってるのが逆にシュールだしかわいそうかなぁと思うものの、リスナーはむー氏を、だ、誰?と思いながらきくもズバズバ言うチャーミー節は容赦なかった。占いのターゲットはサクラさんにも飛び火しサクラさんの占いもチャーミー節炸裂。楽しい占いの夜でありました。

職場の娘に持ち合わせていない勇気を振り絞ったものの彼氏がいることとわかり、サクラさんの鶴の一声で占いすることとなり占いしてもらったら相性悪い!ということできれいにオチたイガグリ。さてはて次の恋、出会い、そもそも結婚という二文字すら見えない現状に光はさすのでしょうか。だんだん書いていると楽しくなってきました。また来週もよろしくおねがいします。まぁぼちぼちキャンプやクライミングのことかきましょかね。


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