婚活日誌その4 そもそも論
そもそも論、婚活する前に恋活もしないのに。。。恋もなにも経験もないのに。。と素朴に思う。10代の頃中学生の頃に学年の7割6割の女子から嫌われたことがある。中学2年の頃から中学3年の卒業までの約2年間嫌われてました。
女の子に対して距離感の掴み方がわからない時分なのでそんなことがきっかけだったのは覚えてます。嫌われてた記憶しかなくて、友達も黙認してたので今思えば友達ではなかったのでしょうね。。。中学の頃の記憶はあまりありません。
もうそれからというものの対女性に対しては常にATフィールドをはっているという。。学生でも友達をあまり作らなかった。もう卒業だけでできればいいと思ってたら何もかも自暴自棄になった時期がありました。それなのに女性ばっかりの職種看護師を選び、就職して挫折して、山道具屋へ転職し、そしてまた医療の現場へ戻るという。。。
今の今まで好きになったこと恋をしたことがないというわけでもない。しかし好きと伝えたら相手に気持ちわるいと思うんじゃないか、相手に迷惑がかかるんじゃないか。だいたい連絡先を聞く前に彼がいるのかなんなのかきくと連絡先をきくこともなかったし、誘うなんてことは自分の中では論外。10代20代非モテでうかない。劣等感の塊であった自分がいざ婚活をしようとするとトントン拍子ってことはないよね。。
根本的に自分に自信がない。
そもそも看護師になって2年目で適応障害になり、周りの視線をあまりにも気にしすぎてそこからの看護師の仕事は地獄だった。無理に続けて体を壊し地元にもどっても続けたがもうなにもかにも続かなかった。社会人として必要とされていないんじゃないか、約4年、あの時は地獄でした。もう好きなことをしたいと思った山道具屋に務めました。やっとそこから社会人としての自分の自信を取り戻せました。現在は看護師へ復職し、なんだかんだで職場をかえず1年続いています。やっと仕事としての自信をもち家庭を持とうとしても、そもそも恋愛に対して自信がない。もうない。仕事ができない任せてもらえない男性に家庭が持てるのかと思いつつもそれとこれは別。
根本的に自信がない✕30
もう30回を超えるかもしれない。もう、相手があったの縁。恋心は自分のエゴをぶつけるわけだからね。相手が嫌だというならばもう諦める。相手があってこその縁ですし、付いた離れるなので私には煩わしい。
婚活の前に人に対して一線を超えることに対して躊躇する。そもそも躊躇することがずっと続くならもうこの先ずっと結婚の前に恋もなにもできないだろうと素朴に思う。さてはて私はこの先婚活は進むのであろうか。。。
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