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現実味のない、住みたい家
住みたい部屋の現実味のないアイデアがたくさん浮かんできてしまうんですよね。せっかくなのでここに書いておこうと思います。
・壊れかけの温室がある
→壊れかけの温室によく分からない熱帯植物をたくさん生やして、近所の子供らから怖がられたいです。
・中庭があって涼しい洋風の縁側からビニールカーテン越しに眺めることができる
→土砂降りなのを家の中から臨場感たっぷりで見てたら幸せだと思います。
・壁一面が茶色い仕切りのような棚で、ニュートンのゆりかごやらセピア色の地球儀やらモビールやらが飾ってある
→ボスの部屋みたいな。難しそうな洋書とかも置きたいですね。ニュートンのゆりかごはたくさんの振り子が一列に並んでカチカチするやつです。
・壁一面がガラスの窓でそこから街が一望できる
→バスローブを着て赤ワイン片手に、都会の宝石箱をひっくり返したような夜景の煌めきを楽しめます。高層ビルの上層階なので覗かれる心配はない。
・芝生の丘みたいなところから駐車場が迫り上がってくる
→普通に映画の見過ぎです。
・壁一面が大きい水槽で熱帯魚がいる、部屋は真っ暗だが水槽のみ輝いている
→悪の組織みたいな。悪の組織、シャム猫と熱帯魚好きがちですよね。
・ハーゲンダッツのCMの部屋
→みなさんも住みたいですよね?都心にあの広さのマンションはほぼ存在しませんが…
・摩天楼の麓の下町のこみごみした地域の隠れ家のような家
→漫画の読み過ぎです。実際にあったら多分治安は良くない。
結論 : 考えてるだけで楽しい
みなさんもやってみてね。