人生がうまくいかないなら自分の使う言葉を見つめ直せ

哲学、宗教、コーチングなど、自分のメンタルを整える技法について学んでいくと、あることが共通して主張されていることに気づく。
それは、

人生の方向性は自分の使う言葉で変わる
ということ。

例えば、仕事で起こってほしくないトラブルが起きた時。
これを、
・なんて最悪なことが起こったんだ
と捉えるか、
・自分にとって必要なことが起こった
と捉えるか。

目の前に起こっているトラブルは同じでも、捉え方が違うと起こった事象の意味が変わる。

前者ならトラブルは悪いものとして捉えられ、後者なら自分の至らなさゆえに起こった出来事を成長の糧にしようと成長に変えられる。

哲学や宗教を学んでいくと、起こる出来事に意味はない。あるのは自分の解釈だけだ
という教えにどこかで触れる。

似たような話をGOAL-B 山本さんの動画でも似たようなことが言われていた。

「僕なんかが〜」という言葉が自分の限界を作っちゃっている
自分の言葉に適した思考しか出てこない

「なんで自分はうまくできないんだろう」
ではなく
「どうすればできるだろう」「自分なら絶対できるはず。あとは何が足らないんだろう」
こういう言葉を普段から使っていれば、思考ができる方向に向きアイデアが湧いてくる。
また、そうしたチャンスが目の前に現れた時に、見過ごさずにキャッチできる。

普段からこうした言葉使いをして、ネガティブな想念を自分の頭から取り除くこと。
これが挑戦を始める時のスタートラインなのかもしれない。

今日やったこと

MTG2件:1h
哲学学習:7h
筋トレ:1h


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