アヤワスカ体験記1:シンクロニシティは本当にあるらいし

どうも、とーしゅんです


人生を味わい尽くす、意識の探究をすることをテーマに海外を旅しています


今はチェンマイに拠点を置いていて年末まではこちらを拠点にしようとしています



さて、こないだ人生で絶対一度はやりたいと思っていた

アヤワスカ

を体験してきました!



この記事を読んでくれる人は、その手の話が好きな人だと信じて

自分が感じたことを記してみます


DAY1 2024/9/13

この日はトラブルから始まった

妻:
「返信が帰ってこない」

昨夜、今回のアヤワスカリトリートの主催者
シャーマンRに今日の集合時間を聞いたのだが
今朝になっても返信がないのだ

私:
(あー、まあグッドバイブスな人だから時間とか緩いんだろうなー)

と呑気に考えながらも

もしバックれられたら、、、

みたいな心配が少しだけあった


妻もきっと同じ心境だろう


今回のアヤワスカのために1週間食事制限をして
お酒なども我慢してきたのだ

期待が高い分、もしも、、、を考えてしまうとショックが大きい


大丈夫、、、だよねーー?^^;
とお互いを安心させつつ返信をまった


心配しててもしょうがないので仕事をして気を紛らわす


しばらく待っていると連絡が!


妻:
「13時にTホテル集合だって」

これで一安心だ

ハラハラしたが、これは本田健さんの
ユダヤ人大富豪の教えのあのシーンとおんなじだ


自分の「疑い」を試された試練だったんだ


そう思って今起こったことを振り返ると
自分も妻もだいぶ成長したなと思う

昔の二人なら
バックれられたらどうしよう!?
と焦って連絡を過剰にやってしまったりしてただろう


心の余裕を持てるように日々鍛錬するのは本当に大事


そんなことに気づかせてくれる


集合時間の30分前に着くように家を出た

妻とバイクで郊外のコンドミニアムから集合場所のターペー門のホテルへ向かう途中


これまで一度も見たことのない警察官の集団がいる


嫌な予感がしつつ、まさか事故の現場対応とかだろうと思って横を過ぎ去ろうとしたら


警察官がこっちに向いて手招きをしてきた



うわあぁぁぁぁ



マジかー、やばい俺無免許だよ



(アヤワスカを飲むタイミングじゃなかったことかなー、
まだアヤワスカの神様には来いと呼ばれてなかったかー、、
これ刑務所とか入れられたらどうしよ、、)


久々のバッドだ


(この現実は俺に何を教えようとしているんだぁぁぁああ)


と頭では激しく葛藤しているが、


あくまで冷静を装って警察官の指示に応じる



警察官:
免許証は?



私:
家に置き忘れちゃった
(持ってないけど)


警察官:
ダメだよそんなの
罰金500バーツね、そして警察署に行って


私:
いや、ここで払うのはだめ?


警察官:
ダメダメ、俺についてきて


うわー、これどっちだ?


500バーツで済むやつか?

済まないやつか?



学生時代、先生に呼び出されて

これから怒られるのが分かりながら

廊下を歩き職員室に行く時のような感覚

#こんな感覚大人になって久々体験したよっ!😂



警察官のバイクの後についていく私



悪魔の私:
この警察官撒いちゃおうかな?


何度頭をよぎったことかw!



その度に、ダメダメ、正しいことをしよう

と心をせいして警察官の後を追うこと3分


警察署が現れた


うわー、これどっちだ?

マジでムショ行くやつか??


と焦りつつ、中に入って受付を済ます


自分の番号が呼ばれ窓口のおっちゃんから


👮‍♀️500バーツを払ってここにサインしろ


と言われるのでおとなしくサインしたら紙を渡されてそれで終了



よかったーーーーーーーー!!!


まだアヤワスカの神は俺を見離していない!


と喜びバイクへ戻る


いや待てよ、これこのまま戻ったらまた同じとこで警察官に捕まらないか?


そう思い、近くにいた警察官に聞いてみると


警察官:
紙を持って警察官に見せるジェスチャー
「こうやって紙見せればいいよ😄」


と笑って教えてくれた😂



なんやねん!その緩い制度!!



思わず関西弁が飛び出たよ


ということで、タイでは一度無免許で捕まっても500バーツ罰金払えばそれでOK


ルールって不思議ですよね


日本にいるとそれってルール違反じゃない?と罪悪感を感じるかもしれないけど


海外ではそんなの気にしないのが当たり前

(制度側もぶっちゃけ気にしてないんだと思う)


実際、先程の取り締まりの現場でまた呼び止められた時


この紙を見せたら行ってよしのサインくれたから


これでもう警察官にびびる必要は無くなった!

#この罰金500バーツは払うもの前提で考えれば損した気持ちにならない



集合場所のホテルに着くと、他の参加者はみんな揃っていた


鹿児島から来たというボサ君、39歳


後からわかったけど、この人の人生は本当に壮絶で


自分の人生はイージーモードだったと深く自分の人生に感謝するきっかけをくれた人物



もう一人はキウイ君 42歳

少年のような笑顔をこの歳でもできる
声の小さい妖精のようなおっさん


見た目は超普通、今まで全てにおいて超普通を貫いてきたような

素朴な顔してるのに、この人は青井硝子さんが書かれた


雑草で酔う~人よりストレスたまりがちな僕が研究した究極のストレス解消法


を読んで自分で自家製アヤワスカを調合してしまうキワモノだ


やっぱこんなサイケデリックなリトリートツアーに参加する人

みんな変な趣味持ってんだなーっw^^


心配してくれていた妻に

全然大丈夫だったよーと伝え

主催者であるシャーマンRを待つこと10分



シャーマンR:
「やほー、みんないるー?」


グッドバイブスだ


今朝ヒヤヒヤさせられた張本人、


予想通り1mmも気にしてなかった


私たちが勘繰ってただけだった


この人を信用せよというメッセージだ


波動が良いなった感じる人は大体時間におおらかだ


時間は人間が作ったただの概念でしかなく

雄大な宇宙時間ではほんの些細な誤差であることをみんなわかっているのだろう



さあ、いよいよリトリート施設に向けて出発だ



リトリート施設はチェンマイからさらに車で2時間ほど行った自然の中にある


それだけでテンションが上がる


車の中では、今しか聞けないと思うことを徹底的にシャーマンRに聞いてみた



私:
「シンクロニシティってあると思います?」


シャーマンR:
「シンクロニシティはあるよねー
 あれは無意識だからねー
 無意識っていうのは魔法だから

 みんな魔法ってハリーポッターみたいに
 すぐ変化が起こると思ってるけど

 本当の魔法ってもっと時間をかけて
 ゆっくり現実を変えていくからね」



めっちゃ面白ええええ江江ええーーーーー!!!!



これこれ!私が求めていたの!!!!



この、確信を持って「シンクロニシティはある」と

断言できてしまう在り方


その人がどんな真理に気づいているのか


そういうことを知りたくて旅をしているんだ



待っていたよ、こういう展開!!!


と心は終始躍っていた

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話が長くなったので

続きは別の記事で書きます🙏



もし最後まで読んでくださった方がいれば

ぜひコメントなどいただけると励みになります🙏


めちゃくちゃ面白い体験が最近人生に舞い込んでいるので

それを少しずつ記していこうと思います

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