建築士製図試験における作図時間短縮法とは

今年の2級建築士製図試験を受験します。
カド番の年なので落とせません。
エスキースが早めにまとまれば作図は完成できますが、少しでも悩んでエスキースがまとまらないと作図を完成できるか不安です。
何か火事場のチカラになるようなヒントがあればお願い致します。

毎年、本試験においては受験生を驚かせるような一文が課題に入るのでエスキースに時間がかかる人は多いですね。
一方でエスキースが完成してない見切り発車で作図を始めると、途中でミスに気付いたとき、後戻りは致命傷になるので作図予定時間が多少押してもエスキース完成まで焦らない事です。
エスキースさえ決まれば逆に作図のみに集中できますので、最悪時の時間短縮手段として、消しゴム・三角定規・刷毛の置き場所を決め、腕の動作範囲を最小限にすることやシャープペンを基本0.7か0.5ミリ1本で太さの違う線を書分ける手法が効果的です!
試験前まで一度自分に合ったやり方を試し、本試験で自己ベストの最短時間で書き上げる勢いでガンバッテください。
ご参考まで


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?