前頭葉を活性化させて「理想の人生」を手に入れる一番シンプルな方法

片山真一です。

今回は、吉田さんをお呼びして、前頭葉を活性化させて「理想の人生」を手に入れる一番シンプルな方法を教えて頂きました。

それではこちらをご覧ください。

動画と文字起こしを用意しました。

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文字起こし

吉田さん 「マイナスから0じゃなくて０からマイナスから1の方を目指していく。

痩せることを目的じゃなくて痩せた後のことをイメージしながらなにをしたらいいのか。

それをしながら、運動をする。」

片山真一　「僕は常々自分の脳みそをだまして、うまくコントロールをして、例えばダイエットをするんだったら、ダイエットがうまくいくようにできたらいいなと思うんです。

甘いもの食べたいと思ったときは、脳も甘いもの食べたいんじゃないよ、痩せたいんだよとうふうに、お金稼ぎたいときは、だらけるんじゃ無くて、お金稼ぎたいんだよ、そのための行動をしようよ。と、そんな感じで、脳をうまいことコントロールしたら、うまいこと騙せたら何事もうまくいくんじゃないかと思ってまして、そのために脳をだます。

うまくコントロールするためにはどうしたらいいのかコツを一つ教えてください。」

吉田さん　「脳をだます、脳って本当にすごく騙されやすいので、催眠とかでも、レモンとか酸っぱいものでも催眠術師の人が甘いって言ったらレモンもものすごく甘く感じたりとか、人によっても全然違うように見えたり。脳をだます方法ですね。」

片山真一　「簡単なんですか。」

吉田さん「簡単です。脳をだます方法っていうのは。

騙すっていういい方はちょっとあれなんですけども、脳をものすごく活性化させる方法。

つまり脳を活性化させる方法っていうのは脳の中の前頭葉だったり、脳梁ってところなんですよ。

右脳と左脳を繋いでるところ。

ここを活性化させることが最も重要です。

活性させるには何をつかさどっているか、何をやることが働きにあるのかって言ったら、筋肉を動かすとかそういうことなんですね。」

片山真一　「腕立てとか？」

吉田さん　「腕立てとか運動とかウォーキングとかそれをやりながらダイエットして、ダイエットが成功している自分をイメージする。

ダイエット成功したら何しようかなって考えながら動いたりだとか。」

片山真一　「痩せたら何しようかな見たいな。」

吉田さん　「そう、痩せることを前提にしちゃうんじゃなくて、痩せた後を。」

片山真一　「奥さんに片思いしていた時に毎朝ウォーキングしていたんです。

それを日課にしていたんです。

ウォーキングしながら、奥さんと付き合って、結婚して、子供産んで・・・カッコいいデートとかしてみたいな、と毎朝想像していました、そういえば。」

吉田さん　「奥さんと付き合うことが前提じゃないじゃないですか。

奥さんと付き合った後のことを考えていますよね。

つまり、脳の中の前頭前野だったり脳梁を全脳活性しているわけですよ。

全脳活性させることで右脳と左脳を全脳活性させることいよってそれを実現させるための情報だったり、アイディアがどんどん入ってくるわけです。

それをうまく使ったから今幸せなんですよ。」

片山真一　「それは期間とかあるんですか？」

吉田さん　「最低、脳に定着させるのには３週間２１日くらい継続していく。

継続することによって、脳の神経の接合が強化されていく。

それはやっていただくといいですね。」

片山真一　「僕は６か月やりました。」

吉田さん　「素晴らしい。」

片山真一　「明日から１日３０分くらい歩いてもらって、歩いているときに自分の理想状態が達成された後に何をしたいのかっていうのをイメージしながら歩いてみてください。

それで全部うまくいきます。」