なぜ、わざわざ手間のかかるビジネスを教えるサロンをはじめたの?!
片山真一です。
今回は、Kaoriさんからモノローグというサロンについて、「なぜ、わざわざ手間のかかるビジネスを教えるサロンをはじめたの?!」と言う質問をもらったので答えていきたいと思います。
それではこちらをご覧ください。
動画と文字起こしを用意しました。
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文字起こし
真一「こんにちは、片山真一です。」
Kaori 「こんにちは。」
真一 「今日もよろしくお願いします。」
Kaori 「よろしくお願いします。」
真一 「質問は何でしょうか?」
Kaori 「本日は現在片山さんが開催していらっしゃるモノローグというサロンについて、とても気になっていましたので、
なぜ始めようと思ったのかということを、教えていただきたいなと思います。」
真一 「まず知らない方のために僕がやっているモノローグを説明します。
僕と福田君の2人でやっております。
ウェブマーケティングを教えるスクールみたいなものです。
オンラインスクールやオンラインサロンのようなイメージをしてもらったらいいと思います。
質問はそれをなぜ始めたのかという事ですね?」
Kaori 「はい。私もそこに参加させていただいている中で、片山さんがいろんな方にとてもアドバイスなどされていらっしゃいます。
それを拝見して、片山さんのコスパがあまりよろしくない(笑)のに、なぜやってくれているのかということを、お世話になっているのでお聞きしたいと思います。」
真一 「なぜ楽をして稼げるのに、それをわざわざやるのかという事ですね。」
Kaori 「私もお世話になっているので、なんでやってくれるのかなって、ずっと思ってました。」
真一 「わざわざモノローグを始めた理由はいくつかあるのです。」
まず1つが、自分ひとりだけが豊かになっても、別に面白くはないのです。
お金が手に入って時間も自由になり、好きなことを好きなだけできるようになるので、初めは良いのです。
でもだんだん自分だけ幸せになり気が付いたのは、それがどうしたと思うわけです。」
Kaori 「それがどうした?」
真一 「自分だけ幸せになってそれでおしまいというのでは、生まれてきた意味がないと僕は思ったのです。」
Kaori 「その発想は凄いですね。」
真一 「僕にとっては、世の中の人をどれだけ豊かにできるかが大事なのです。
もちろん人を豊かにするために、自分が豊かにならないとできないので、はじめは自分が豊かになれば良いと思うのです。
自分の豊かさがMAX 100になったと仮定して、それで満足であったならば、120になった時に残りの20を世の中に還元した方が、僕にとっては幸せなのです。」
Kaori 「すごいですね。」
真一 「そうすると仲間ができるわけです。
僕にとっては、サロンのメンバーは仲間なのです。
まだ駆け出しで右も左もわからない人もいっぱいいるけど、だんだん成長していって自分で稼げるようになっている人たちもいる。
そういう力が付いてきた時にとてもいい関係になれると思います。
僕が手伝えることがあったらお手伝いしていると、逆に僕が手伝って欲しいことを手伝ってくれたりする。
サロンを作った理由の2つめは、そのような人間関係が非常に大事だと思っているからです。
個人で月200万300万ぐらい稼ごうと思ったら出来るとは思うのですが、長い目で見た時に、ビジネスとして勝ち続けようと思った場合は、個人ではなく、チームでやった方が良いのです。
僕の周りには起業家仲間がいっぱいいますので、モノローグの中でもセミナーをやってもらったり、時にはコンサルティングやってもらったりします。
僕1人だけならできないけど、チームだからできる事です。
僕が1人だけでやったり、福田君と2人でやったりするよりも、その中に居るメンバーたちにたくさんの価値を与えられます。
優秀なチームメンバーが多ければ多いほど、与えられる価値が増えていくのです。
どうやってメンバーを増やすのかと言えば、まず有能な人を探します。
その人に協力してもらうというのが1つです。
もう1つは有能な人を育てるという方法があります。
1つ目の方は、僕は自然にできるのです。」
Kaori 「うんうん。そんな気がします。」
真一 「何故かみんなと仲が良いのです。
特に何も考える必要はないのです。
2つ目に関しては、時間や手間暇をかけて育てる必要があるので。
そういうチームを作りたいと思いながらやっています。
僕が育てているというよりは、伝えられることを伝えたことを自分で学んでくれるのです。」
Kaori 「参加していると、みんな一緒にワイワイしながらやっているので楽しいです。」
真一 「チームになると、例えば、SNSマーケティング1つとっても、インスタグラムが得意な人やフェイスブックが得意な人など、いろいろな人がいるのです。
そうするとお互いに教え合うことができますね。」
Kaori 「そうですね。得意分野ですから。」
真一 「そうすると、お互いにどんどんレベルアップすることができるわけです。
例えば、美食家が行くようなとても美味しい料理屋さんがありますよね。
高級料亭や有名なフランス料理のお店などのトップの人達は、お互いに教えあっているのです。
それを美食家の人たちがつないだりしているのです。」
Kaori 「それは知らなかったです。」
真一 「だから、和食のエッセンスをフランス料理に活用したり、フランス料理のエッセンスを和食に活用したり、また、イタリア料理やスペイン料理などいろいろなところのエッセンスをお互いに教えあっているのです。
それで料理人たちはお互いに腕が上がっていくことができるのです。
チームでやるというのは、それと同じような事が多いです。」
Kaori 「そういう場合ってプロかけるプロみたいに相乗効果が半端ないですね。」
真一 「そういう状態を作りたいと思ってやっています。」
Kaori 「それだけでもすごいですし、1番目の理由もすごいと思います。
私は不動産業界にどっぷりだったんですけれども、みんな儲かれば儲かるほどおかしな方向に行くわけですよ。
そういうのばっかり見てきたので、そういう心の豊かな人もいるんだなと思えたのが嬉しいですね。」
真一 「不動産業界は、そういう方が沢山いるような感じですね。」
Kaori 「女に使うか、車に使うかぐらいで、人に使ったりしない。」
真一 「女や車に使うというのは自分からすると結構もったいないことです。
これが本当に好きで人生を豊かにしてくれるのなら、その人はそれをやればいいと思うのです。
僕は全く車に興味がないので、女に使うぐらいだったら子供とか奥さんに使いたいタイプなのです。」
Kaori 「それがまともな意見だと思うんですけどね。」
真一 「仕事でどこかに行って泊まるときは安いホテルが多いです。」
Kaori 「それはなんでですか?」
真一 「そこで無駄遣いをしないで、家族旅行に使いたいです。」
Kaori 「なるほど、自分のためだけだったら、ある程度で良いんですね。」
真一「年収で2000万か3000万ぐらいの僕がある程度稼ぎだした時に、福田君に僕はいつもドミトリーに泊まるよと言ったことがあります。」
Kaori 「ドミトリーはやばくないですか(笑)」
真一 「普通に2000円3000円で泊まっていると言ったら、いつまでそんな所に泊まっているのですか、と言われてしまいました。」
Kaori 「ビジネスホテルかと思ってました。」
真一 「それ以来、そういうものなのかなと思ってドミトリーをやめビジネスホテルに変えました。
もともとドミトリーは嫌ではなく、むしろそこで他の方と仲良くなったりするし、いろんな国の人がいたりする。」
Kaori 「旅人的な感じですね。」
真一 「僕にとっては、リアルな情報が手に入って有効なのです。」
Kaori 「なるほど、プラスもあるわけですね。」
真一 「確かに、高級ホテルに泊まっても外人さんはおりますが、ドミトリーの雰囲気は独特なものがありますよね。」
Kaori 「ありますね。ちょっと衝撃でした。」
真一 「最近は外人さんがいないし、40歳近くなりプライベートの空間が欲しくなり最近は泊まっていないです。」
Kaori 「40近くなってようやく?成長具合がすごい(笑)」
真一 「僕は、自分にお金を使うのは、どうでもいいです。」
Kaori 「なんか面白い発想ですね。」
真一 「自分にお金を使うのが好きな人は使えばいいと思います。」
Kaori 「人の考え方次第だと思うのですけど、かなり珍しい感じですね。
私の周りがすごい欲がある人達ばかりだからかもしれませんが。」
真一 「女性の場合は、自分に使った方が良いと思います。
女性は美しくいた方が良い。」
Kaori 「世の中の男性に聞かせたい。」
真一 「女性はじゃんじゃん稼いで、自分に使うのが良いのではないかと思います。」
Kaori 「そうですね。女性がキラキラしているだけで周りの人は幸せな気持ちになりますしね。
男性はギラギラはあるけど、キラキラするのはあまりないですからね。」
真一 「男性はほどほどにしてもらい、みつぐのが良いのです。」
Kaori 「そうですね、皆さん、女性にみつぐのをおすすめします。笑」
真一 「結婚なされている方は奥さんに使ってあげてください。
その方が絶対幸せだと思います。
だって返ってくるから。」
Kaori 「うんうん、違う形でですね。
何て言うんでしょう?
プラスのエネルギーで。」
真一 「子供や奥さんの笑顔となって返ってくるから、幸せだって感じます。」
Kaori 「皆さんもっと家に帰りたくなるはずですよね。」
真一 「帰りたくなるし、それで#エネルギー をもらえるから、仕事でもいい結果を出せるようになる。」
Kaori 「やっぱり家庭が上手くいってると仕事が上手くなるというのは本当なんですかね。」
真一 「絶対それはあると思います。
まあ、「次回にお話ししましょうか?」
Kaori 「いいですね。」
真一 「今回は以上にします。ありがとうございました。」
Kaori 「ありがとうございました。」
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