親が死ぬ前にやっておいて欲しいこと
片山真一です。
今回は、親が死ぬ前に親に言っとくことというテーマでお話し致しました。
それではこちらをご覧ください。
動画と文字起こしを用意しました。
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文字起こし
はい、しんいちです。
親が死ぬ前に親に言っとくことというテーマでお話しします。
まぁこれ、休憩室みたいな感じで聞いてください。
親父が一昨日かな、3日くらい前に死にまして。
急に死んだという、急性心不全なんで急に亡くなったんですけど。
前の日は元気でいたんで、まぁ突然と言えば突然なんですけど。
僕的には、2年くらい前からもうすぐ死ぬなと思ってたんで、親父にね、色々準備しろとは言ってたんですよ。
で、今はね、親父亡くなったんで僕は喪主をやってるんで、お葬式の準備とかお通夜の準備とか、そのお坊さんのこととか、まぁ色々やることあるんですけど。
大変なのは何かっていうと、銀行の預金が凍結されること、それから生命保険どこに入っているか分からないっていうことですね。
生命保険ってか保険がその他諸々何があるか分からないってこと。
昨日ね、ずっと探していたんですけど、どこにあるか分からないから。
で、これは結構困ると。
だから、本当に親もいつか死ぬんで、人間は皆いつか死ぬんで。
本当にいつ死ぬか分からないですよね、僕らの親世代っていうのは。
だから、本当にしっかりと準備させといた方が良いです。
ちなみに、僕が親父に2年くらい前から言っていたにも関わらず、友達が誰か分からないし、生命保険もよく分かんないし、どこにあるとか。
だから今すごい探してますけど。
だからね、こういうのはしっかり用意させた方がいいですね。
その人しか分からないことっていうのは誰でも分かるようにしとく必要があります。
ちょっとね、うちの家庭が若干複雑らしくて、要するに、僕と親父が親子であるっていう証明が戸籍謄本になかったんですね。
だから、抄本にしっかり親父の名前と僕の名前とね、お母さんの名前があったんで、それで何とかなったんですけど。
そして、銀行行って、協力して下さいぐらいな形でしっかり話したら、全部引き出させてもらえましたね。
そこだけは良かったかなと思います。
はい、あとなんか親族間のトラブルとして、相続人みたいな人いるじゃないですか。
僕の場合はお姉ちゃんが1人なんですけど、許可をとるというか確認してからやんないと、トラブルになることがあるらしいです。
だから、僕も一応お姉ちゃんには「もう全部引き出すからね」っていう話しはしてあって、そういう証明書みたいなの見せながら話そうかなって思ってますね。
その辺はしっかりやった方が無難ですよって話でした。
まぁ僕の経験から言えることです。
昔からあれですね、まぁ一つには僕の親っていうのは僕が2歳くらいにはもう離婚してるんで、一緒に住んでた訳じゃないんでね。
ただ、僕が長男で親父と仲良かったんで。
男だからだと思うんですけど、僕は大体男が親父が死んだくらいであたふたすんなと思ってるタイプなんで、まぁそういうところもあって。
ただ、相続とかそっちの方がバタバタして、バタバタ面倒くさくて。
色々探すのが大変なだけですね。
はい、なので、ご心配には及びませんので大丈夫ですよって話でした。
では、失礼します。