【自己紹介】内藤真太郎(Less is Plus)
こんにちは
「ファンタジスタしなとろ」こと内藤真太郎です
しなとろの名前の由来は、社内のITツールのアカウント名を間違えたことが始まりでした
具体的にはShintaro_Naitoと書くつもりがShinatoro_Naitoと登録してしまい、入社1ヶ月ほど経つ頃に「名前を検索しても出てこないんやけど」と社内でざわつきはじめて、その事実が発覚しました笑
今でも「しなとろ」の愛称で先輩方に可愛がってもらってます
1.経歴
さて、ここからは自分の経歴についてざっとお話ししていきます
生まれも育ちも京都の伏見
伏見稲荷大社があるところですね
家族は父、母、双子の弟の4人家族
意外かもしれないが親族が多く従兄弟が15人ほど、親族を合わせると40~50人ほどいるはず
人数が多すぎて正確には数えてないですが…
年末に毎年恒例で親戚が集まっておじいちゃんの家でお餅をつくこと
(父方の祖父が百姓をしてるため)
だいたい1500~2000個ほど作って、親戚や地域の人に配ったりもしてます
そのため、地元の繋がりをめっちゃ大切にしてるような環境で育ちました
そんな環境で育ったためか、性格診断でも無私の精神という診断結果に。
そのため、今振り返ると困っている人がいると自分のことをほったらかしにしてでも助けたりしてることが多かったな〜
(昔はすぐ癇癪を起こす子供でしたが…)
さてさて家族関係の話はこの辺にして、学生時代の経歴について話していければと思います
高校時代は彼女ができたり、部活動のバスケしたりと普通の高校生活
ただここで人生を変える出来事が起こりました
それは…
網膜剥離
体育の授業中にバスケをしていたところ不運にも相手の手が目に刺さり、目に穴が空いて網膜剥離に
お医者さんからも「失明可能性があるよ」と言われ即手術
この時正直、将来が全く考えられなくなり不安と恐怖で押しつぶされそうな日々を送ってました
これが仲の良い友人で、誠心誠意の謝罪があれば許せたのですが、加害者の方や体育の教師などに冷たい対応をされて、人生で一番へこんだ時期でした
(このnoteに書けないこともたくさんありますが…)
ただ、友人から「お前のしんどさとかは100%は俺にはわからんけど、しんどそうにしてるのはわかるし、話して楽になるんやったら話してほしい」と言われてめっちゃ泣いた
幼稚園からの友人でええやつです
その子のおかげもあり一時期、人間不信に陥っていたものの徐々に回復
そこから「困っている人を助ける」ことが自分の価値観に刻み込まれて、今まで以上に人のためにという気持ちが強くなったかな
正直、網膜剥離になった事実は変えられないですが、そこで得たものや解釈を変えることで前向きに進めることを実感
そんな変貌を遂げた私は大学時代は3つのことをしてました
・社会人バスケ
・懐石料理屋のアルバイト
・NPO法人Encourage(通称エンカレ)
社会人バスケ
高校時代のコーチから社会人バスケに誘われジョイン
陸上機動隊の方や自衛隊、そして全国経験のある方がいる中でプレーをしておりました。ゴリマッチョみたいな人たちばかりでプレーも洗練されていたためついていくのがやっとでしたが、年上の方々と一緒にプレーするのは非常に楽しかったです
たしか入ったときは5部リーグでそこから2部リーグまで一気に駆け上がりました
そのタイミングでプレー中の接触から、ヘルニアを患うことになり離脱。
懐石料理屋のアルバイト
大学に入学してすぐ始めたアルバイトで3年半ほど在籍
こんな感じのところで働いてました
自分は接客を担当していて、アルバイトが20人ぐらいいる中で男性は自分1人。
おばさ…お姉さま方に囲まれながら仕事をする日々、
(内心女性ばっかりなのでウハウハな気持ちで働いてました笑)
お姉さま方が懇切丁寧に仕事を教えていただいたことで、社内の接客コンテストで5/1500位という成績をたただき出すことができました
はい、ちょっとした自慢ですw
NPO法人Encourage
4回生から約1年間キャリア支援団体エンカレッジ(通称:エンカレ)に入り、20卒の方のキャリア支援
全国に70を超える支部、メンター(キャリア支援してる学生)が800人ほど在籍してたので結構大きい団体だと思います
主にやっていたこと
・面談
・社内イベント(ES対策、GD対策、面接対策など)
・社外イベントへの集客
・新規学生の開拓
・メンターの採用
こんなことをしてました。
自分がいた龍谷支部は7~8人ぐらいで、授業や部活そして就活などで常時動いてるメンバーは4人ほど
支部内全体では年間で250~300人ほどの方と面談してたので、朝から晩まで面談していた日も多く非常に充実してました
予定がある日だとこんな感じ
▼とある日のスケジュール
9:00-10:30 授業
11:30-12:30 面談
12:30-13:30 面談
14:00-16:00 GDイベント
17:00-22:00 バイト
23:00-0:30 ミーティング
お風呂に入る時も寝る時もエンカレのことを考えていたので、学生時代一番がんばったといっても過言ではなく、
子供が寝食を忘れておもちゃに夢中になる感覚と同じで、あっという間の1年でした
時々聞かれることが、エンカレでキャリア支援してるんやったら人材業界に入社してそうと言われることが多々あります
しかしながら、なんやかんやあり人材業界にはいかず…(詳細は後述)
※エンカレについて聞きたいという声が多かったらnote書くかもです
2.なぜRELATIONSを選んだのか?
RELATIONSを選んだ理由は「ええ会社をつくる」というミッションに惹かれたからです
というのも実は学生時代、Wi-fiを売る訪問販売の営業をしておりました。そこでは成約を取るためにありがたいご指導をいただくことが多々あり、合う人と合わない人それぞれいました
元々、最適な環境に人が入ったら誰でも輝けるじゃないかと思い人材業界を志望していたのですが、自分に取って最適な環境かどうかは上司や関わる人によって変わるなと
そこからはぶっちゃけ会社に入ってみないと自分に合う会社かどうかも分からんねんなと思い、社内の仕組みから変えていけるような仕事がしてみたいと思うようになりました
そこで弊社と出会い
コスト改善サービスで会社の経営資源(カネ)を生み出し、従業員さんの給料や福利厚生そして、設備投資などに充てられるようになる。そこでできた原資を元にWistantのマネジメントツールやSELECKのWebメディアを通じてええ会社を増やしていけるだろうと思い入社
3.RELATIONSの業務内容
現在は、Less is Plus(コスト改善コンサルティングサービス)の営業チームに所属しています
サービスを一言でいうと桃鉄みたいなイメージを持っていただければと…
桃鉄とは双六をつかったデジタルボードゲームのことで、全国の指定された目的地に一番に到着するとお金がもらえ資産を増やしていくゲームです
Less is Plusは全国のコストの適正化で困っている企業さんに対して訪問(さオンラインでもOK)。そして会社の原子となるお金を生み出し、当社がいなくなった後でも、自社でコストの見直しができるようにするサービス
そうしてええ会社を増やしてく(桃鉄なら物件を増やしていく)
まあそんな感じです
あとほんまに桃鉄並に全国津々浦々回ってます笑
その中でも自分は提携先からお客さんを紹介してもらう営業(アライアンス営業)を担当しています
ここまでnoteを見てくださりありがとうございました!
それでは次回のnoteでお会いしましょう!
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