【B.O.L.T】『B.O.L.Tワンマンライブ@下北沢シャングリラ』感想 (2022.04.09 下北沢シャングリラ)
2022年4月9日、下北沢シャングリラにてB.O.L.Tのワンマンライブが行われました。B.O.L.Tの単独ライブに行くのは2回目。とっても楽しみでした!
《セットリスト》
〈第1部:BOLTSPRING 2022〉
〈第2部:「POP」ONE MAN LIVE Revival〉
《感想》
〈第1部:BOLTSPRING 2022〉
M3の『Yummy!』は撮影可能だったのですが、全然うまく撮れん!(笑) 一番最初に書く内容がネガティブな内容っていうね(笑) いや、撮可全然撮れんのよ!(笑)
なんでカメラ通すとこんなにもぼやけるんだろう?(笑)
でも、肉眼ではしっかり見えていましたよ!なのでノープロブレムです!!
元々『宙に浮くぐらい』はすごく好きな曲だったんですけど、ライブで聴くのは何気に初めてだったんですよね。るんぱんの煽りからのジャンプは最高に気持ちよかったです!!最後の連続ジャンプも楽しすぎ!!
僕は『More Fantastic』でB.O.L.Tのファンになったくらい、もあふぁんが好きなんですよ。イントロがかかった瞬間、テンションぶち上げですよ!落ちサビの全力ケチャに全精力を注ぎこみました(笑)
「それでは聴いてください。タンバリン、凛々。」
ちぃちゃんの曲紹介でビックリ!!まさかここでロジャポの曲を聴くことができるとは!!!しかもまた選曲が良い!歌詞が最高なんすよ……。
『タンバリン、凛々』で終わりかと思っていたら、イントロを聴いてこれまたビックリ!!『ぶっちぎりデイズ!!』が聴けるとは(泣)
僕自身、ロジャポのライブに1回も行けなかったことをすごく後悔しているので、こうした形で聴けるのは本当に感謝です。
※なお振りは一切覚えてませんでした(笑) おかしいなー、踊ろっかジャポニカ観てたはずなのに(笑)
『SLEEPY BUSTERS』→『BON-NO BORN』の流れは、フェスではよくあると思うのですが、なんてったって曲同士のつなぎが良い!最後と最初のギター音を繋げちゃうのマジでカッコよすぎだから!!
『Catch The Rainbow』はタオルを回す曲なんですけど、コロナもありタオルを回す経験が全くなかったのでパニックです(笑) 僕は基本的に両手にペンラを持っているのですが、さてどうやってタオルを回そうか? とりあえず右手にタオル持って回すか。いや、これじゃ前の人にペンラぶつけちゃう!!
次回からは、ペンラを片手に2本持ちして、タオルとペンラを一緒に持たないようにしようと思いました。
本編ラストの『OUR COLOR』はもう言わずもがなです。最高に良かった...…。
4/11に14歳のお誕生日を迎えるあやちゃん!1人で披露した『LOVE涙色』では、あやちゃんが本当にキラキラなアイドルになっていて素敵でした。
それと、あやちゃんが話しているときに、ずーっとケーキを持ちながら突っ立っているるんぱんがツボでした(笑)
ボルスプのラストは『Please Together』。会場にいる全員が1つになって謝っているのは本当に楽しかった!!
それとラストの「なりふり構わずはい土下座」のところで、前の方の人がしゃがんで土下座風をしていたのにはビックリしました(笑) まあ歌詞通りではある(笑) 僕もやろ!
〈第2部:「POP」ONE MAN LIVE Revival〉
『足音』披露後のMCで、菜花ちゃんが悔し涙を流していました。1部の歌唱面で悔しさが残ったそう。でもこれって本当に本気で真剣だから「悔しい」って思うんだろうな。そんなことを考えていたら、自然と目から涙が溢れてきました。
次の瞬間からペンライトの色を青に変えました。
るんぱんの「みんなが踊らないから、もう1回やることになっちゃったじゃ~ん!」の煽りの元、2回目の『SLEEEPY BUSTERS』へ。「あっ、これ動画で観たやつじゃん!」
ばか楽しかったです(笑)
『スーパースター』は、クラップが揃うのがめちゃくちゃ気持ち良かったです!!
メドレーでは、さっきまでの楽しさをもう一度味わうことができて、めちゃくちゃ楽しかったです!!メドレーって短時間でいろんな楽しさを味わえるから好きなのよね。
アンコール1曲目は、『ここから』。ザ・名曲。ここまで通して、改めて「POP」は名盤だなと思った
正直B.O.L.Tは追いきれていない部分もあって、あやちゃんってお調子者のイメージがあったんです。でも最後のMCでは、めちゃくちゃしっかり話しているのがとても意外でした。普段はあまり見せないけど、胸の内にはものすごく熱いものを秘めているんだなと感じました。
このライブを通して、僕は完全に菜花ちゃん推しになりました。
真剣に取り組んでいるからこそ流せる悔し涙。そして、ファンに対する熱い想い。素直に「応援したい」と思いました。
アンコール終わり、僕は拍手する手を止めたくありませんでした。初めてWアンコールというものを経験しました。『SLEEEPY BUSTERS』の選曲も良かった。絶対に忘れることのない、思い出深いライブになりました。
《終わりに》
これほどまでに、「行ってよかった」と思ったライブは初めてでした。
最高に楽しいライブをありがとうございました!!