それはヒューマンエラー?それともシステムエラー?
ミスにどう対応するか
事業承継チャレンジ中のワタシ。事務処理的なものはもともと得意ではない。しかし、そうも言ってられない。事業承継チャレンジの会社は零細企業。全てミスないようにマスターしないと。
が、しかし、事業を承継するとは言え、まだ新人です。
そりゃ、事務処理でミスはしますよ。得意じゃないし、新人だし。
#開き直り
#ちゃんとやれ
でも、もう40歳を超えているし、事務処理のスペシャリストを目指してないから、「別にいっかなー」っていう思いもある。流れを掴めば、あとは指示して得意な方にやってもらえば良いし。
#正直者
#お前がちゃんとやれ
今はまだ改善できないけど、オーナーボスや歴戦の猛者たち(先輩)は力業(人力)でねじ伏せている業務。「この業務は効率的にやる方法はもっとあるよなぁ」というポイントでもある。まだ、言えないけど。
#ミスを減らせ
#ワタシがちゃんとやれ
ワタシの得意技は「高速リカバリー」
ミスと言っても、今のところクリティカルミスはない。ほとんどない。軽微な事務処理ミスがほとんどだ。
#不得意なだけ
#上達は諦めたが極力減らせ!
ミスはもう仕方ない。してしまったし、取り返せないし。時間は戻らない。なら、前に進んでいる中でできることは「高速リカバリー」しかない。軽微なミスなので、高速でリカバリー。これしかできない。
ただし、今は軽微なミスで済んでいるだけだということは肝に銘じておきたい。軽微なミスも大きなミスにつながっている。仕事はつながっている。
#その通り
システムエラーを改善していきたい
近い将来、ちゃんと事業を承継できたら、システムエラーを改善していきたい。新人がやっても、ベテランがやっても同じアウトプットが出る仕組みを構築したい。
単なるどうでも良いミスでクヨクヨしたりしたら、精神衛生上良くない。そして、ミスを責め合ったりするのももったいない。システムでミスを少しでも軽減できるなら、それは働く人が幸せなことだろう。そんな会社にしたいな。
#そもそも、ミスを責め合うのはどうなの?
デジタルを駆使してシステムを作るでも良いし、アナログだけどミスが起こりにくいような形を作る(時間をかけないでもミスが減る仕組み)ことが必要になってくる。
もともと、職人のような方たちがベテランの経験と力業でねじ伏せてきた業務が多いことが課題の1つでもある。みんなが「当たり前」と思いながらやっている。そして、通常に回っているから変える気はない。#そういうと怒られるが
少しでも仕組化してミスを軽減していければと思う。
そして、承継へ
ま、そもそもミスなんかするなよって感じなんだけどね。そんな難解な業務じゃあるまいし。ちょーーっと確認を怠っただけ。
#それがいけない
「1人の人間が確認を怠るとミスが発生する」業務の仕組みを改善していきたい。
#自分のため
#未来の新人社員(仲間)のため
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