”ない”じゃなくて、”ある”んだ。という境地にまでは達しておりません。
Havingという考え方
事業承継チャレンジ中のワタシ。まだまだ人間関係でモヤモヤし続けている。#いつになったら解消するんだろうか
そんな時に出会ったのがこの書籍。
正確にはこちらの動画。
最近、お世話になっている「ハッピー研究所」さんの動画です。書籍を物語のように編集してくださっていて見やすいのと、声が聞き取りやすい。
いわゆる「Having」という考え方。「ない」じゃなくて、「ある」んだということ。
こういう言葉を聞くと必ず頭をよぎるのがコチラ。
「無いものは無い」
「まだ、残っておるものは何じゃ!」
そうだなぁ。無いものは無いんだよね。無いところのフォーカスを当てても何もない。あれが欲しい、これが欲しいってワタシは子供か!#きっとそう
何が今、あるのか。持っているのか。Havingしているのか。そこに目を向けて、恵まれていることを実感した方があったかい。
本当は恵まれているんだ
ハッピー研究所さんの別の動画にあった。
ワタシはしない。できない。したくない。
ということは動画でも言われているが、すでに100億円以上の価値をワタシたちは持っているということなんだ。すでに恵まれている。Havingしているのだ。#極端な例ではあるが、納得
人間関係でモヤモヤしている今は「良好な人間関係」はないかも知れないけど、「働ける場所」があるんだ。「頼もしい同僚」もいるんだ。足りない部分にばかり目を向けない。苦しいところ(ここで言う「ない」)に目を向けすぎていたのかも知れない。
そして、承継へ
と、あたかも悟ったかのように書いたけど、この辺は全然解消できていない。消化できていない。
「良好な人間関係」はないけど、「働ける場所」がある、だ?
なにを大人ぶって、かっこつけて書いているんだか。そんな境地にはまだたどり着けていない。#素直
友人に「反応しない練習」を勧めておいて、社内の方の言葉にワタシがガンガン反応してしまっている。まだまだ、弱いワタシ。
いや、それに気づいたってことは成長しつつあるな。これは。#無理やりHaving?