苦手な事から逃げ回った結果、何にも頼られない人間になる。

人に頼ってもらう。

それに応える事は時として疲れるが、信頼・信用されている証拠でもあって、頼ってもらう事は嬉しい事は確かである。

ただ、頼ってもらうことは嬉しいが、本来なら私ではなくあの人の役割だよね。と思ったりもする。

それはただあの人がこれまでの地道なコミュニケーションや信頼・信用を築いてこなかったが為に、本来あの人の役割が私に回ってきたという話。

あれも出来ないこれも出来ないでは周りが困るのだ。

病気であれば仕方がないし、しっかりとした理由である。ただ健康体でありながらやりたくないという理由で必要な能力を怠って伸ばしてこなかったら全てお前の責任である。

お前がずっと苦手な事から逃げ回っているからその歳でもそんな能力が低いのだ。

私が特別能力が高いわけではない。

お前が異常に能力が低いのだ。