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町おこしと妻。

私が積極的に世に向けて手を出し続けて、1年半。

地元の商店街の町おこしについての話し合いの場に呼ばれるまでになった。

最初は何気なく地元の花の写真を1日1投稿(現在も続けている)Instagramで発信し、1年が経ち、今度はそのInstagramのQRコードを載せたカードを地元の商店街に配り始めた。

そうしていくうちに、そのカードが商店街会長の手に渡り、商店街会長と出会い、商店街の町おこしについて毎週色々話を聞くようになる。

そして今、地元の魅力を伝えるInstagramを開設し来週には初投稿しようとロゴのデザインや紹介文やハッシュタグをどうするかと色々準備している。

そこには地元で生まれ育った妻と必ず考える。

参加してもらう。

アイデアを相談すると一所懸命考えてくれる。

共に創作する。

妻は双極性障害であり、外出が難しく、何も出来ない事に気負いがある。

そんな事はないけれど、それを言葉ではなく、共作という形で体験してもらう。

それで妻が私にもやれる事があると自信を持ってもらえたら。

だから私は常に妻に聞く。1人で仕事は進めない。

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