
打席に立ち続ける。
攻めるのだ。
動き続けて、常に打席に入るのだ。
見てるだけではスキルは上がらない。
打席に入り、経験を積み重ねる事でスキルは上がる。
経験で身につけたスキルは必ず何処かで役に立つ。
そのままのスキルではなくともそのスキルを応用した何か求められる時がくる。
例えば昔カメラにハマって撮影の経験があれば、スマホでInstagramの写真などお手のものだろうし、明るさや露出などの調整も簡単だろう。
基本的なスキルがあれば、応用がきく。
そこには打席に入り続けて身につけたスキルがある。
客になってはいけない。
打席に入る事に慣れていない、または苦手な人もいる。
でも打席に入ってみたいけど、ちょっとした勇気が出ない人もいる。
そういう時は一緒に打席に入れば良い。
そして一緒に考えてあげればいい。
そして実装する楽しさを一緒に共有すればいい。
共に考え、悔しがり、嬉しがり、楽しがればいい。
まずは打席に入る。
打席で失敗し続ける事にびびっていては何も始まらないのだ。