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花と内省

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毎日撮影している花と日々の自身の変化を綴ったエッセイのような日記です。
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2022年8月の記事一覧

失敗を前提にフルスイングをする。

失敗を前提にフルスイングをする。

世に出るには世にアピールし続けなければ誰も見てくれない。

手を出し続ける。

誰か見つけてくれと何度三振になろうが、とにかくバッターボックスには立つ。

それしかない。

正社員だろうがバイトだろうが、バッターボックスに立つ。

バッターボックスに立つとは。

職場で言えば新しい提案を口だけではなく、自分の手で可視化する事。

口だけの人間はいくらでもいる。

それを自ら形にする人間はその社会か

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まずは動く事。

まずは動く事。

世の中、人の頭の中などわからんね。

行動してみて、その結果などやってみないとわからんね。

分からない事だらけ。

全て手探り。

皆んな机上の空論ばかり。

言葉で理にかなっていても、実際手を動きはじめたら中々うまく行かないなんて事は腐るほどある。

話し合いは嫌いじゃない。

でもそれは手を動かす前提である。

また手を動かす事は話し合いと同時進行である。

どう手を動かすかの話し合いは時間

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スキルなど学び直せばいい。

スキルなど学び直せばいい。

ここ最近、近所で飲食店のオープンが立て続けに2店舗オープン。

まだコロナもまだ先の見通しがついていないこの時期、いいな。

この挑戦。

特にレアスキルがある訳でもない。

これがいいのだ。

熱量だけで進む。

これがいいのだ。

大体、スキルなんかは常に学び直しなのだ。

時代や流行りやデジタルの進化によってスキルなどはどんどん劣化していくのだ。

スキルが足りないから動かないではいつになっ

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ただの自己満。

ただの自己満。

最近、地域活動を自分の得意分野(SNSでの撮影や動画やハッシュタグ作成)で動いていると、好きな分野だからやってて楽しいし、苦じゃないから、個人的には趣味に近いのだけれど、飲食店なんかを紹介するとその飲食店からお礼を言われたりする。

こっちとしては好きでやってるのにお礼を言われる。何だか不思議な感覚。

ただ私は地元をもっと面白くしたいだけで。

面白い事をしたい。

それだけ。

飲食店を助けて

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ただ、面白がっている、だけ。

ただ、面白がっている、だけ。

何か使命感のように街を盛り上げようと日々街に関する何かをしている。

別にそこで生まれた訳ではなければ、たまたまここに住んでいるだけなのに。

ただ、自分が面白がってやっていて、また街方々も何か喜んでくれたりする。

じゃあ別に問題はないんじゃないかと継続している。

街を盛り上げるなど今日明日で出来るよう事ではなく、年単位でコツコツと積み重ねていくもの。

焦らず、街の人々との交流を味わいながら

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景色を変える。

景色を変える。

地元に小さな店が何店舗か誕生する。

嬉しい事だ。

新しい店が生まれる事で街が循環する。

これで人の流れが変わればいい。

私はそれを案内する、可視化するのが役割。

それでいて新たな情報を送る。

皆んなが知ってる情報ではなく、日常を新たな景色に変える。

私が住んでいる街に来た事ない人達に興味を持ってもらうのはもちろん、地元の方の毎日の景色を変えられる事が出来ればこんな嬉しい事はない。

私は間違ってはいない。

私は間違ってはいない。

私は都内の飲食店のホール業をしていたが、今休職中である。

担当医からは双極性障害と言われた。

確かに休職する直前は精神は崩壊していた。

日々、何もないのに涙が止まらなかった。

休んでよかったと思っている。

だが、私は間違っていないといまだ確信出来る。

コロナで飲食店が痛手を追い、私の働いていた店も売り上げが下がった。

じゃあ売り上げに繋がるかどうかは分からないが、出来る事はやろうとア

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古き良きとはなにか。

古き良きとはなにか。

古い建物を撮って昭和レトロと言うのは何か違う。

何十年経った現在の時代でもカッコイイ、オシャレとアンテナが反応するもの。

古き良きではない。

現代に残しておきたいセンス・感性を写真で残しておきたい。

私は東京の下町に住んでいる。

何か風景を撮ろうとした時。

古いだけではダメなのだ。

古くても残しておきたいものを撮るのだ。

寂れた店を撮ってはいけない。

寂れた店を撮るのならその当時

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起業相談会に行ってみた。

起業相談会に行ってみた。

区が無料でやっている起業のアドバイス相談会に行ってみた。

アドバイスしてくれる相談員と約1時間話した。

こういう事をやりたいけれど、どう収益を得るか。

私も分からない事だらけだからこそ相談した。

結果、行って良かったと思う。

少しだけ見えてきた。

だが、ビジネスとはそんなもののような気もする。

要はやってみなければ分からない事の方が多い。

100%イケるなどという事はない。

始め

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再開発した街

再開発した街

ある街に初めて行った。

下町のイメージがあったが、駅前はあらゆるジャンルのチェーン店が並び、何もかもがこの街で済んでしまうのだろうと思った。

私の住んでいる街と比べたらとても合理的で便利な街だけれども、面白みに欠けるつまらない街だとも思った。

再開発にO.Kを出した先人達は何を思うか。

改めて昔が良かったと常套句を出しそうな無機質な街。

私の住んでいる街は便利でもなく、シャッター街が多く

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躁だからなんなのだ。

躁だからなんなのだ。

よく話すようになった。

自分でも驚くくらいに。

これが躁状態と言われるかもしれない。

でもこれが繋がり、先に光が見えると感じたらどうだろう。

それを感じたら動くんじゃないのか。

先に光が、やりがいを感じられれば動くだろう。

今動けるのなら動く。

手数は経験になる。

問題を1人で抱えている人がいるとする。

私もその問題解決に参加したいと思っている。

私には時間がある。

スキルや

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小さな居酒屋に学びがある。

小さな居酒屋に学びがある。

近所の初めて行く居酒屋に行く。

そこだけの世界観がある。

いいね。

タバコ吸いながら接客するママ。

カッコいいな。

接客が上手い。

すごいな。

これは常連がつくはずだという店。

チェーン店なんかよりよっぽど柔軟。

改めて下町の自営でやってる居酒屋の底力を感じる。

データではない、身体で覚えた感覚。

客との距離感。

理屈ではない。

マニュアルがないから自分で考え柔軟なのだ。

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戦うのでのではなく、楽しむのだ。

戦うのでのではなく、楽しむのだ。

どんどんと仕事ではない頼まれ事が増えてくる。

それでいて私の得意分野だったりする。

探せば自分より上手い人はいくらでもいるんだろうが、小さな地域では私も上手い部類にはいるのだろう。

やるからには皆んながびっくりするようなものをやりたい。

記号的なものはやりたくない。

記号的なもの。

よく皆が見ているようなものはしない。

面白く驚き、価値観がひっくり返るようなものを。

言葉で言っても

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アウトプットに慣れよ。

アウトプットに慣れよ。

アウトプットする事に慣れろ。

アウトプットありきのインプットだ。

世に向けて表現せよ。

恥ずかしさに慣れろ。

場数を踏め。

失敗も成功もアウトプットしない限り経験出来ない。

素人もプロもない。

自分の頭の中を世の中に見せつけろ。

閉じこもっている時間などない。

手足を動かし行動せよ。

自分のやりたい事を自分の手足で形にし世に発信するのだ。

貴方にはそれが出来る。