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花と内省

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毎日撮影している花と日々の自身の変化を綴ったエッセイのような日記です。
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2022年4月の記事一覧

町おこしと妻。

町おこしと妻。

私が積極的に世に向けて手を出し続けて、1年半。

地元の商店街の町おこしについての話し合いの場に呼ばれるまでになった。

最初は何気なく地元の花の写真を1日1投稿(現在も続けている)Instagramで発信し、1年が経ち、今度はそのInstagramのQRコードを載せたカードを地元の商店街に配り始めた。

そうしていくうちに、そのカードが商店街会長の手に渡り、商店街会長と出会い、商店街の町おこしに

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打席に立ち続ける。

打席に立ち続ける。

攻めるのだ。

動き続けて、常に打席に入るのだ。

見てるだけではスキルは上がらない。

打席に入り、経験を積み重ねる事でスキルは上がる。

経験で身につけたスキルは必ず何処かで役に立つ。

そのままのスキルではなくともそのスキルを応用した何か求められる時がくる。

例えば昔カメラにハマって撮影の経験があれば、スマホでInstagramの写真などお手のものだろうし、明るさや露出などの調整も簡単だろ

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地元で働きたい。

地元で働きたい。

現在住んでいる町の町おこしに少し片足を突っ込んでいる。

しかし、職場が地元ではない為、活動時間が限られている。

仕事が休みの日しか活動出来ないのが悔しい所がある。

もっと深く地元の事を知り、交流を深め、発信して行きたい。

これらは地元で働かないと中々出来ない。

地元の仲間入りをしたい。

Instagramなどで地元の事を投稿はしている。

20〜30代の若い世代の方に地元の事を知っても

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世に没頭せよ。

世に没頭せよ。

全て実験である。

従来のものを変えて、違うものを取り入れてその反応を楽しむ。

何もしない。

でも愚痴だけは立派にでる。

そんな大人は大人ではない。見た目が大人だけで中身は子供。

狂ったように動け。かき乱せ。

コイツ頭おかしいじゃないかと思われろ。

それは極上の褒め言葉だ。

動け。動け。動け。

ありったけのエネルギーを放出しろ。

出し惜しみなどするな。

時間は刻々と過ぎていく。

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働き方を常に疑え。

働き方を常に疑え。

慣れている仕事をしてるだけではアルバイトと同じ。

いかに従来のやり方をアップデートできるか。自分達の仕事のやり方を常に疑え。

そして改善出来る手が見つかればすぐに動く。

ただただ今の仕事をテキパキ動いているだけではダメ。

現在はアナログとデジタルが入り混じっている時代。

今のやり方がアナログでデジタルに変える事でコストが削減出来る、また作業が1つ減るのであればデジタルにすぐにでもしたほう

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パソコン・スマホは興味がないでは済まない時代。

パソコン・スマホは興味がないでは済まない時代。

いくらスマホやパソコンに興味がなくとも、職場ではそうはいかなくなっている。

相手業者にはパソコンのみの対応、スマホで発注。

興味があるなしに出来ないと仕事にならない世の中である。

やらなければならないのだ。

出来ないでは仕事にならないのだ。

どんなに知識があり、それまで仕事が出来ていたとしても、それをパソコンやスマホに変換するスキルがないとダメなのだ。

それまで紙でのやり取り、業者のカ

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アイデアを外に発信する経験をしろ。

アイデアを外に発信する経験をしろ。

アイデアを出す、形にする、何か提案するなど自分から発信する事が苦手な人がいる。

例えば、私は飲食店で働いているが、社員の1人がデザートのアイスを夏向けて何かアイデアを出し、業者と打ち合わせして形にするまでを何ヶ月前から任されたが未だに何ひとつ進んでいない。

取り扱う業者は決まっている。

ならば、そこのホームページから商品を見て、店で出来そうなアイスをまたアレンジを加え、提案すればいいだけ。

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頭でっかちにはなりたくなければ手を動かせ。

頭でっかちにはなりたくなければ手を動かせ。

昔は自己啓発本みたいなものを良く読んでいたが、今になってみるとあまり役には立たなかったなと思う。

今、成功しているわけではない。本を読んでいるその時間をやりたい事に手を出していれば良かったのではと思う。

自己啓発本を読んだ所で手が動いてないと、単なる頭でっかちの理屈っぽい人間で終わる。

なんだかんだ言って、理屈よりも行動である。

経験を頭だけでは無く、全身で経験する。

で全身で覚える。

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恥をかかなければスキルは身につかない。

恥をかかなければスキルは身につかない。

新しい事を試す。

スマホのアプリで無料で色々な初めてを経験出来る。

例えばYouTubeで自分の番組を作る。standFMでラジオパーソナリティを経験する。noteでエッセイストや小説家のような事を経験出来たりする。

アプリさえとれば、それまで出来なかった事が出来る。

それは失敗成功よりも大切な経験が身につける事が出来る。

フォロワー数よりも経験の為に、またそれを継続しスキルを身につける

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地元を味わう。

地元を味わう。

地元を楽しむ。

地元の人と交流する。

これは旅よりも深い。

地元は深く。

そして地元の若い世代の面白い人達を輝かせたい。

地元の血の循環を良くする。

また地元の内輪だけでは無く、外から面白い事をしてる人達をどんどん呼ぶ。

街をかき混ぜる。

地元はインプットとアウトプットが両方出来る。

地元と付き合う。

毎日仕事で地元の人と交流がないというのは、勿体無い。

近くには色んな人がい

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あなたはもう気づいているはず。

あなたはもう気づいているはず。

損得考えず、ただただ好きな事を、内面からこれをやりたいという衝動だけに従って生きていくのだ。

衝動の奴隷となって、手足を動かしていく。

誰の為でもなく、自分自身の為だけに。

内面の衝動こそが本来の自分であるのだ。

内面の衝動こそ本物なのだ。

言葉になる前の感情。

自分との対話。

他人ではなく自分。

自分自分自分。

自分は何がしたいのか。もう気づいているはず。

楽しんでいる人間が1番なのだ。

楽しんでいる人間が1番なのだ。

嫌な仕事も前のめりで望んでみる。

そして、自分のやりたいようにまたはもっと良いやり方を模索しながら手を動かしてみる。

そのうち夢中になり、色々調べては試したくなる。

そして徐々に知識やスキルが上がっていく。

そこに人間関係が入るから面倒くさい。

他人などどうでもいい。

私が楽しんでいればいいという思いを貫くしかない。

とにかく何よりも、また誰よりも楽しむ事を最優先にする。

楽しんで

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職場で邪魔な人間。

職場で邪魔な人間。

職場で愚痴ばかりで決して自ら動こうとしない人間がいる。

そういう人間に限って、なんのスキルもなく、誰からも仕事が回ってこない。

その為、周りが忙しいのだが、その人間は「数」に入っていない。

「この仕事お願い」と仕事が周りから頼まれた時、それはこの人なら出来るという信頼があって声をかける。

声がかからない人は、この人じゃ難しいんじゃないかという信頼がないから声をかけない。

当の本人はそれに

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自分の遊びを仕事に取り込む。

自分の遊びを仕事に取り込む。

機嫌良く。

自分の感情くらいは自分でコントロールする。

仕事も遊び。遊びも仕事。

公私混同で楽しみを見つける。

周りにどう思われようと、自分が楽しければいい。

つまらなそうな顔で愚痴ばかりこぼしている人間ではなく、嘘でも場を和ませる人間がその場で必要とされる。

仕事のどこに趣味的な楽しみを見つけられるか。

楽しんでいて、それで必要とされる事はとても理想的な形。

真剣に楽しむ。

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