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花と内省

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毎日撮影している花と日々の自身の変化を綴ったエッセイのような日記です。
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2022年3月の記事一覧

遊びの先に何かがある。

遊びの先に何かがある。

毎日花の写真を撮り続け、1年と3ヶ月。

馴染みの喫茶店から写真展をうちでやりなよ。と言われた。

写真展・・・。

例えば1年間撮っていると、今月咲く花をテーマに去年の今頃撮った写真にするか。

それを何枚にするか。

・・・写真・・・

そう言えば、18年ほど前私は写真家を目指していた。

2、3バイトの掛け持ちをしながら写真を撮り、出版社へ売り込みにいっていた。

その当時は花など何の興味も

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アウトプット癖をつける。

アウトプット癖をつける。

私は都内の飲食店のホール業をしている。そこでまたTwitter・InstagramのSNS担当をしている。

あまり宣伝する事がない店だが、新商品がたまに出たり、百貨店などで催事が始まるとこちらでやってますよと言葉を入れ、画像を加工し、文字入れをして、発信する。

このSNSは会社のSNSではあるけれど、全くチェックは入らず、私は自由に発信している。

チェックがない事をいい事に好き勝手にやってい

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夢中になっている時間。

夢中になっている時間。

最近、人の名前の文字をスマホでデザインしてロゴにする事にハマっている。

つくづく何かを作る事が好きなんだなと思う。

何時間でも考えていられるし、出勤中の電車の中で作っていたりする。

パズルゲームをしているかのような感覚で楽しみながら作っている。

しかもパズルゲームとは違うのは答えが無限にあるという事。

近づいたり、離れたり、角度を変えたり、視野をコロコロ変えながら作っていく。

ルールな

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終わりは急に来たりする。

終わりは急に来たりする。

やりたい事があるのに仕事でやれない日々が続くと焦りがくる。

働き、生活を支えていかねばならない立場になると、時間の余白を作る事がなかなか難しい。

フットワークを軽くしておかないとチャンスなのに動けないという事が起きる。

別に競争しているわけではないけど、他人の活躍と限りある私の時間が焦りを煽る。

私は病気でもなければ余命宣告をされたわけではないが生きている時間に限りは必ずあるわけで。

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石になるな。

石になるな。

他人の評価が無かろうと、自分の作品を出し続ける精神を手に入れる事。

大切なのは、評価ではなく手を動かし続ける事。

それが最優先。

評価は二の次。

手を出し続け、成功も失敗も世に出す。

クリエイターはそこからだ。

恥ずかしいから失敗して傷つくのが嫌だからと手を止めていては、口だけの人間になって何もせずに終わる。

愚痴、他人の評価しか話せない人間になるな。

私はこれをしている。という話

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光が伝達する。

光が伝達する。

知り合いの子供が活躍する。

会ったことないけれど頑張れ!!って応援したくなる。

それはまぎれもなく希望なのだ。

周りの大人達はしっかりとその子供を支え寄り添う。

子供は希望でしかない。

私には子供はいないが、子供にすげぇなって思われるような事をしたい。

同世代や上の世代ではなく、下の世代を驚かしたい。

子供が光り輝き、それを見た大人たちが影響を受ける。

光が伝達する。

私もこうし

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熱を伝える。

熱を伝える。

地道にコツコツと続ける。

毎日毎日継続。

それを世に発信する。

するとゆっくりだが、その熱は必ず伝わる。

継続は熱を伝える事が出来る。

実績・経験が無く、でも熱量だけあるのなら、まず1年間毎日継続し発信し続ける。

それは経験・実績、また名刺以上の力を持つことか出来る。

無名から認めてくれるには継続しかない。

経験・実績が無いのであれば、人より過度に動かないと認めてはくれない。

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休みの日が楽し過ぎる。

休みの日が楽し過ぎる。

毎週行く近所の小さな喫茶店で、毎週新たな人と出会う。

商店街会長、サッカー選手、コンサル社長、不動産オーナー。

普段、話せない業界の人達と話せる。

こんな楽しい事はない。

そして私の将来の解像度がゆっくりと上がっていく。

仕事以外の外の世界の人々と交流する。

来週はいつもの喫茶店でハーブティーに詳しい人に会う。

私は周りから見たら花が好きな人。

花×商店街・花×サッカー・花×コンサ

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疲れが溜まっている・・

疲れが溜まっている・・

身体がだいぶ疲れてる。

休みの日はあれもしたいこれもしたいと思いながらも身体が言う事を聞かない。

暖かくなったり寒くなったり、仕事も暇だったり忙しかったりと日々の波が大きく、休みの日はぐったりとしてしまう。

買った漫画も読めなくて、休みの日は半日以上は布団の中にいて、夜19時くらいにやっとご飯を買いにコンビニへ行く・・・。

適当に簡単にチンして食べれそうな物を買って食事をとっとと済ませてま

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生活を変えていかねばならない。

生活を変えていかねばならない。

私には双極性障害の妻がいて、鬱病の母がいて、認知症の父がいる。

私達夫婦は東京。両親は千葉に住んでいる。

4つ上の姉がいるがシングルマザー で、アルバイトを2つ掛け持ちで、自分の生活で手一杯。

そんな私も正社員ではあるものの、コロナの影響でボーナスがなくなり、生活に余裕があるわけではない。

私は都内の飲食店でホール業をしている。

飲食店だけに帰宅時間は遅く、平日休み。

転職を考えてもい

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耐えの時間は続く。

耐えの時間は続く。

コロナ前の生活に戻りつつある。

戻ろうという力を強く感じる。

まだコロナは終息したわけではないが、我慢するのはもういいだろうという空気を感じる。

何か多く人が時間の使い方を分からずに、そのまま大人になったようだ。

コロナによって時間が出来、自分の生活や自分と向き合う事が多くなった。

金銭的に厳しくなった方もいるだろう。

自分のそれまでの生活を変えなければならない。

この「耐え」の時間

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思いを手足に込める。

思いを手足に込める。

たまたま気になったアーティストのWikipediaを読んでいた。

たまたま行ったクラブに憧れのアーティストがいて、そのアーティストに声をかけ、私はこういう事をしていてこういう音楽が出来るというアピールをした。

すると、じゃあ明日からウチに来なよ。という流れでプロアーティストの世界に入っていったという。

こういう事はよくある話かもしれないし、このころから、このアーティストの才能もあったのだろう

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なりたい私になるには。

なりたい私になるには。

やりたい奴は条件が揃わなくても、知恵を絞って勝手にやってる。

金とか経験とかいってたらいつまで経っても進まない。

金がないなりに、経験がないなりに出来る事をするのだ。

手を動かす。

金にはならないけれど、経験は積める。

それを外に向けて発信し続ける。

粘り強く様々な角度で。

自分の経験スキルを世にアピールし続ける。

必ずその経験スキルを欲しがっている人間に出会う。

いや、出会うま

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世はゆっくりと変化していく。

世はゆっくりと変化していく。

感染症が出たり、戦争が起きたり、地震が起きたり、と自分ではどうしようも出来ない大きなな事がおこっている。

そんな日々に驚かされながら、それでもそれまでの日常を維持しようとしている。

かと言って、それまでの日常がそんなに良かったのかと問われたら、そんな事もない。

それまでがベストな日常では決してない。

ただ慣れているだけなのだろう。

そんな今慣れている日常もゆっくりと変化しているし、この先

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