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熱海の復興を応援します。

熱海伊豆山土砂災害が起きたのが7/3。あれから2ヶ月とちょっとが過ぎた。

熱海が斜陽な頃、よく1人で温泉入って2泊していた。自分の誕生日も毎年1人で行き、自分と同じ誕生日の亡き母を思い返す日にしていた僕にとっては特別な場所だ。

アメブロで繋がってから友人になり、親友にまでなった方との出会いがあってから急速に熱海との距離が縮まり、沢山の友達を連れて行き、なんと新婚旅行も熱海に行く程、熱海が大好きになりました。

本当は新婚旅行は海外を考えてましたがお腹の中に長男が宿っていた為、国内の友人達がいる大好きな熱海にしたと言うのもありますが…。

年間数回は行っていた熱海が経済的な復興を徐々にし始めて、熱海を盛り上げようと応援して奮起していた僕の仕事は終わったと思ってました。

そんな所にコロナが現れて世界中が変わってしまった。

熱海はそこまで影響を受けてないように見えたのですが、7/3に大きな暗いニュースが飛び込んで来た。

良く通る道を土砂が流れ、家や車が流される映像は東日本大震災の津波の映像がフラッシュバックした。

確かにこの数年の天気はおかしい。伊豆山の土砂崩れも、コロナも、原発事故も全ては人災に含まれ、この気象問題も人類の存在が大きく関わっている。

人の命は尊いが、地球規模で見たら迷惑な存在だ。

この土砂災害の当事者になる可能性のある企業だけでなく、全国にこのようなケースを引き起こす可能性がある事業者は本当にやめてもらいたいと怒りすら感じます。

僕自身がこれから俳優として、また事業者としても環境問題に少しでも気を付けて行きたいと思うのと同時に、大好きな熱海の災害復興に少しでも役立てるようにしたいと今動いております。

本当に微々たる事しか出来ないと思いますが…。

もしこの記事を見て何か気持ちが動いたとしたら、少しだけでも良いので、熱海の事を気にかけて下さると有り難く存じます。

出来る事からで良いと思いますし、思うだけでも支援だと僕は思います。

※写真は伊豆多賀にある「のぐち食堂」のうまうまチャーハンです。また食べに行きます。

まだまだ分かってない新参者ですが、1つの大切な表現としてコツコツ積み上げて参ります。