「最強の気くばり」

 NPO法人PYD創業者 元バンク・オブ・アメリカヴァイスプレジデント 酒井レオさんの「全米NO1バンカーが教える 最強の気くばり」を読んで、学んだことを綴っていく。もっと早くこの本を読みたかったなと率直に感じた。この手の本は「いわゆるエリート」がその成功法をずらずらと書いていくものが多いと感じているが、酒井レオさんは、私が思うにエリートなんだが、「誰にでもできる小さなことを徹底的にやってきた」ことで成功を手に入れたと感じた。

 紹介されている本の一部であるが、人間関係を上手に築いていくには、生まれもったコミュニケーション能力が必要と思われがちだが、そうではないという話。3つのポイントがあり、

・挨拶

・アイコンタクト

・名前を呼ぶ

この3つが人間関係構築にファーストステップ。

「俺にもできますやん」そう思った。意外と基本的だなと思ってしまったが、自分ができていたかと考えるとそうでないと思った。昨日の投稿で「人生を変えるには、もっと言えば、毎日楽しく過ごすには、小さいこと、当たり前の積み重ねなんだな」、でもそれが一番難しいねん!!と思いながらもやってみようと思ったのでした。


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