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大瀬佳之先生、「対象発明の理解を通じたクレーム作成方法の提案,そしてその応用」を実践してみようと思う。
またまたTwitter切り抜きですが
クレームドラフティングで行き詰まったので
TwitterのTLで流れてきて良さそうだなと感じた
表題の論考について呟いたものを切り抜き。
中身の概要とこりゃいいなと思ったところを簡単に
クレームドラフティングで
— 真@🐱&🍜好きの知財のひと! (@shin_0712_std) November 30, 2021
ダメだしを食らってしまいどうしようと思いながらこの方法論を使ってみようとしております。
なかなか良さそうでいいクレームができるといいなと思って取り掛かってます。 https://t.co/Zd4mtPKxZv
きっかけは角渕先生のツイート。
全体の「入力に対する出力」を挙げ
— 真@🐱&🍜好きの知財のひと! (@shin_0712_std) November 30, 2021
要素、属性、関係をあげていき
そして要素属性関係で「入力に対する出力」がなされるか検討しブラッシュアップしていく。
実は要素、属性、関係は際限なく出てくるのですが「入力に対する出力」との関係で有限化して絞り込んでいく。
このやり方を試していってる
上の方法論のまとめ方がとてもよく
機械ものにはもってこいの発想ですね。
「機械系明細書の書き方」とアプローチが異なるが一先ず今回はこちらに浮気しつつ両方のいいとこ取りができるところまで持って行ければ。
— 真@🐱&🍜好きの知財のひと! (@shin_0712_std) November 30, 2021
機械系明細書の書き方もとてもいい本なので
noteで触れられれば。
これ、
— 真@🐱&🍜好きの知財のひと! (@shin_0712_std) November 30, 2021
特許調査において
特許文献のクレームを読み解く
場合にも応用出来そうなので色々練っておこう。
これ、クレームの読み方の精度アップにも資するような気がするのでそのような視点でも読んでみようと思ってます。