実力が無いと、居場所は無い。

タイトルは過激だけの、
言うことは至ってシンプル。

目標達成に貢献できない人は、
その組織に必要が無いってこと。

ちょっと、難しい言い回しが多いですけど、
よかったら最後まで読んでみてください😂😂😂

では、本編へどうぞ！！

○組織の基本

みんな働いてる。
それは、
その人の行動や言動に
お金が発生する程の価値があると言うこと。

自分が働けば、お客さんから
お金を払ってもらえる。

だから、
組織はより多くの働く人を集めて、
より多くの利益を生み出そうとする

その組織の中で、

実力が無い人って、どんなものだろうか。

→組織の目標達成に貢献できない人

これが実力の無い人に当てはまるだろう。

僕の立場で言えば、
シンプルにチーム内での野球スキルが低いため、
練習生という立場に留まっている。

チームとしてリーグ優勝する事に
貢献できる野球スキルが無いから、
選手契約という居場所が無い。

ただ、
福井ワイルドラプターズに置いて、
配送をして、SNSを発信して、積極的にチームの活動(YouTubeやスポンサー企業の手伝いなど)

を行う選手としての、居場所はある。

チームという組織には居場所が無いが、
福井ワイルドラプターズ球団という組織には居場所がある。

これが、自分の実力を示しているものだろう。

自分の居場所が、欲しければ、

・組織に見合った実力を身に付ける。
・自分の実力を発揮できる場所を見つける。

この２つしかない。

○アクションプラン

じゃあ、いま居場所が無いって感じてる人は

どうすればいいんですか！？

僕なりのアクションプランは2つ。

　①自分の実力を知って、認める。

まずは、
自分の実力が実際にどの程度かを知ることが重要。

事実、自分の上位互換なんて無限にいるから、
「実力不足」とレッテル貼りされることは目に見えてる。

多くの人が学校のテストを嫌いだと思うのは、
この実力不足と証明されることが怖いから。

でも、
自分の実力を知らないと、
「僕の実力はこの程度です」と認めないと、

次に繋げられない。

そして、
この実力を知ることを、
より細かく、より正確に

知っていけばいくほど、
その次のステップで飛躍できる。

自分の実力が、
何が、どのように、どのくらい足りていないのか、

これを知ろう。

まあ、そのためには

沢山の恥をかいて、
沢山怒られて、
沢山冷たい目をされないと、

分からない。

僕もワイラプに来て、
実力不足を痛感する機会が沢山あります。
というか、いつも痛感させられてます。

でも、
この環境に来ないと分からなかった、
僕の実力の詳細が見えてきて、

もっと成長できる兆しを感じることができてます。

失敗をして、
自分の実力をしって、
次に繋げる。

　②自分の実力伸ばす方向を決める。

①で分かった自分の実力不足。

それを補うためには、
どんな方向へ努力をしていけばいいんだろうか？

その方向をしっかりと決める。

これ、めちゃくちゃに大切です。

戦術よりも、戦略。

なんて言葉がありますが、
まさにそれ。

筋トレの仕方、練習の仕方などなど、

この世の中では、無限に正しい情報に溢れている。
ありすぎる情報が戦術。

自分に必要な情報を選ぶ方向性が、戦略。

すなわち、
自分の目指す姿と足りない能力の明確化。

これを、①の自分の知って認める
で分かった事を参考に作り上げていく。

ここの方向性を決めるセンスが、
その後の成長角度を変える。

小手先の練習とか、筋トレとかなんかより、

よっぽど大切だと考えてます。

方向性がビタ！！！っと決められたら、
勝手に努力できるし、する。

そうすると、
実力が徐々に上がってくる。
それも確実に。

努力の方向性が何よりも大切

　③現状の実力で活躍できる場所を見つける。

①.②では、実力を伸ばす事に着目した。

この③では、
「そうは言っても、今すぐにクビを切られそうなんだよ」

ってな状況の場合はどうするか。

それは、
今の実力で活躍できる場所を見つけること。

組織には、
必ず達成したい目標や目的がある。

チームだったら、監督が目標にしてる
「リーグ優勝」

このために自分が出来ることを見つける。

自分が打って守ってチームの勝利に貢献出来ないと感じているなら、

そうじゃ無い部分で、チームの勝利に繋がる行動をすればいい。

・ベンチでのムードメーカー
・出場選手への気遣い(打席だった選手にグローブ持っていくとかね)
・チーム道具の管理
・対戦相手のデータ管理
などなど、

僕が思いつかないだけで、
チームの勝利に繋がる事は他にも沢山あると思う。

自分が出来る事で、
その組織の目標達成に貢献する。

そのためには、
組織の目標をしっかりと把握することも必要。

球団としての目標。
リーグ全体てしての目標。
日本野球界の目標。

沢山の組織に囲まれているため、
たった一つできる人が素晴らしいわけではない。

実力不足だと思っていても、
別の組織の目標を見てみたら、
「おれ、大活躍中じゃん…」

っなったりもする。

自分の居場所は、たくさんある。

○まとめ

実力が無いと、居場所は無い。

確かにそうなんだけど、逆に言えば、
居場所は実力をつければ絶対に出来るものだし、
視点を変えれば、もっとたくさん出来るもの。

どっちの方法でも良いと思ってます。

僕は、欲のままに両方取り組んでます。笑

選手契約を勝ち取るために、
自分がチームの勝利に貢献出来る選手になれるように、
取捨選択して練習してますし、

球団のYouTubeに積極的に関わり、
地域貢献活動の企画案も出したりしてる。

どっちでも活躍しますよ！！！

実力を伸ばして選手としての活躍も！！！
福井球団の選手として
福井に貢献することも！！

以上、
「実力が無いと、居場所は無い。」

でした！！！

僕の考えが皆さんの参考になれば幸いです。

おわり

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

今回のnoteを一言でまとめるとすれば、
「戦略で勝つ」

って事ですかね。笑

こんな考えで、
僕はこの練習生という現状に立ち向かってます。笑

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今回は、この最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました。