「焦らし効果」によって変わった僕
こんばんは。最近読書にはまっている男です。
本日はメンタリストDaiGoさんの著書『自分を操る超集中力』に出てくる「焦らし効果」について僕の体験談を踏まえながら説明していければと思います。
まず「焦らし効果」とは、『自分を操る超集中力』によると、「勉強などをする際、あらかじめ時間を短く区切り、『もう少しやりたかった〜』『あとちょっと時間があれば・・・』というところで仕事や勉強を打ち切ってしまう方法」のことをいいます。
具体的には25分勉強し5分休憩したり、15分勉強して3分休憩したりするといいそうです。ポイントは作業が捗っているときも、決まった時間がたったら休憩しないといけないということです。
僕は集中力がないので、15分勉強して3分休憩する方法にしました。(笑)いざ実践してみると、15分という時間は集中力が切れることなく、作業が捗るので生産性が上がります。また、作業が捗っているとき、例えば僕ならプログラミングの勉強をしていてとても集中しているときも、15分経ったら3分休憩することで、「早く次の15分がこないかな」とワクワクしながら3分間の休憩を楽しめるようになりました。
そしてまた15分勉強して3分休憩と言うようにサイクルを決めて取り組むと、常に高い集中力とモチベーションで作業に取り掛かれるのでおすすめです。
DaiGoさんの『自分を操る超集中力』にはこのように自分の習慣を変える画期的な方法について科学的根拠をもとにたくさん紹介されていますので、是非読んでみてください!!