元 旭川市長 西川将人は旭川市長に限界を感じたのでは?
10/27は衆議院選挙ですね。私の住む北海道6区から、元旭川市長の西川将人氏が立候補しています。
「旭川女子中学生いじめ凍死事件」から責任放棄とか、逃げたとか言われた氏。
さて、今、みなさんはどう思いますか?
今年の6/30、「いじめ被害を主な原因とする自殺だった」と発表されました。世論が許さず、ここまで持っていけたことは成果です。
が、そこから更に進むでしょうか?
選挙で選ばれた首長よりも、その土地に「はびこっている」強い強い勢力というのが地方にはあったりします。当選する前から、「お前の好きなようにはさせないからな」なんて話もありました。
さて、西川元旭川市長、「この事件はアンタッチャブル」と判断したのではないのでしょうか?
このまま旭川市長にいてもやれることの限界を感じたのではないでしょうか?
しかしなぜ「にしかわ将人」で立候補してるのですかね。「西川」のほうが書きやすいし目立つのに。あら、どうやら旭川市長選挙のとき「西川まさひと」で、そのイメージを小さくするためみたいですね。
対立候補の東国幹氏についても、ちょっと話したいことがあるので、明日にでも。