感覚過敏には放射冷却がキツイ!
10/2、初めての北海道新幹線を降り、函館本線の新函館北斗駅のホームに。
う~ん、やっぱり北海道は空気がうまい!
超久々の特急北斗に乗り込みました。
窓側席、窓からの放射冷却で寒い!
そう、温度過敏、温度の暑い寒いだけでなく、体感温度がおかしいんです。特に放射熱、特に放射冷却。
家では窓、壁、天井から。
車中泊では天井とドアは自分で断熱したのでかなり良くなりました。窓も専用のお高いシェードを使っています。それでも金属部分から冷えること、冷えること!
更に、銀箱と呼ばれるカメラケースとか、車内にある物からも来る。耳や鼻などの軟骨はもちろん、頭蓋、骨盤、膝、手足の甲などの大きな骨も芯から冷えます。
ストレスを感じない体感温度は18~23℃くらいでしょうか。
日射しによる体感温度上昇は人の4倍、風による低下は3倍くらいのイメージ。
高湿も苦手。夏の道東のように、気温は25℃以下でも高湿だとキツかったです。
温度差もキツイ。自律神経がついていかないんでしょう。
年々キツくなっていますが、とにかく寒くなると線維筋痛症の痛みがマシマシになるので、この冬も避寒南下のスタートとなりそうです。
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