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変わったネーミング

忠臣蔵・赤穂浪士の討ち入りの日。1702年(元禄15年)12月14日の寅の上刻(午前3時)頃のこと。

この赤穂浪士に関した、ちょっと変わったネーミングの最中を食べてみた。その名も「切腹最中」。
この最中を作っているのが御菓子司新正堂(港区新橋4−27−2)。浅野内匠頭が3月14日にお預け即日切腹をされた田村右京太夫屋敷跡にこの店があり、この「切腹最中」が作られたという。


この「切腹最中」5ケ入で1180円。餡のなかには求肥(ギュウヒ)が入っていて甘さをおさえたさっぱりした味わいになっている。
この最中、1個約65gとボリュームがある。これくらいの最中だとおよそ200kcalだろうと思われるので、ノボラピッド2単位〜3、4単位。3単位打つことにしてみた。

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