![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106215643/rectangle_large_type_2_6df16454dfb4d6d4bfd1707f8beabc7f.jpeg?width=1200)
家庭内血圧測定 その2
最近この血圧が高めの数値を示すようになってきた。原因は加齢ということもあるし、体重増加と運動不足もあるだろう。また体調変化の信号かもしれないので、家庭用の上腕式血圧計で血圧の変化を測るようにしてみた。測ってみると、機械自体が正常に作動した数値なのか、測り方が間違った数値なのか判断がつかない数値を示すことがあるので、5〜6回測り、近似値の数値が出たうち、高い方の数値を記録することにした。
家庭血圧では135/85mmHg以上が高血圧とされています。(高血圧治療ガイドライン2014)
血圧は常に変動しており、1日でも時間帯や季節、精神状態や身体の状況により30~50mmHgくらいは変動することがあるという。1回の測定値に一喜一憂することなく、自身の平常値と変動傾向を知ることが大事であるとのこと。そういった意味では毎日の記録を続け、一週間単位の平均値がひとつの目安になるようだ。