明治の唱歌を合唱ソフトに唄って貰う159
68 民草(たみくさ)六段
撰譜:
詞:豊⽥芙雄作
(譜)
明治十六年(1883)保育唱歌 (清水たづ)
お茶の水女子大学アーカイヴより
(詞)
明治十年代(188x)幼稚園唱歌 (豊田芙雄[?])
お茶の水女子大学アーカイヴより
(書籍)
明治十九年(1886)幼稚園唱歌 (市川八十吉)
国立国会図書館アーカイヴより
タヅ 068 いなほうつ。さほのひびきの。たじたじに。たちさかゆべき。くにのみたから。みよのみたから。
芙雄 30f いなほうつ。さをのひゝきの。たしたしに。たちさかゆべき。くにのみたから。みよのみたから。
八十吉 016 稲(いな)ほうつ。棹(さを)のひらきの。たじたじに立(たち)さかゆへき。国(くに)のみたから。み代(よ)のみたから。
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