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明治の唱歌を合唱ソフトに唄って貰う158

67 民草(たみくさ)五段
撰譜:
 詞:豊⽥芙雄作

(譜)
明治十六年(1883)保育唱歌 (清水たづ)
お茶の水女子大学アーカイヴより
(詞)
明治十年代(188x)幼稚園唱歌 (豊田芙雄[?])
お茶の水女子大学アーカイヴより
(書籍)
明治十九年(1886)幼稚園唱歌 (市川八十吉)
国立国会図書館アーカイヴより

タヅ 067 てもすまに。たりほのいねを。こきとりて。にきはふみれば。たのもしのよや。おもしろのよや。

芙雄 30e てもすまに。たりほのいねを。こきとりて。にぎはふみれは。たのもしのよや。おもしろのよや。

八十吉 015 手(て)もすまにたりほの。稲(いね)をきとりて。賑(にぎは)ふみれは。たのもしのよや。面白(おもしろ)のよや。

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