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明治の唱歌を合唱ソフトに唄って貰う157

66 民草(たみくさ)四段
撰譜:
 詞:豊⽥芙雄作

(譜)
明治十六年(1883)保育唱歌 (清水たづ)
お茶の水女子大学アーカイヴより
(詞)
明治十年代(188x)幼稚園唱歌 (豊田芙雄[?])
お茶の水女子大学アーカイヴより
(書籍)
明治十九年(1886)幼稚園唱歌 (市川八十吉)
国立国会図書館アーカイヴより

タヅ 066 をぐるまに。つみたるいねは。たまちはふ。かみのたまへる。やつかほのいね。あからほのいね。

芙雄 30d をくるまに。つみたるいねは。たまちはふ。かみのたまへる。やつかほのいね。あからをのいね。

八十吉 014 小車(をくるま)につみたる。稲(いね)はたまちはふ。神(かみ)のたまへる。八(や)つかほの稲(いね)。あからほの稲(いね)。

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