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占いの理解をしたくてなぜか気功を始めてた話
※東洋占術に対しては以前講座を取ったにも関わらずズブの素人もいいとこなので、こちらのnoteは読んで解決する系ではなく
"東洋占術を理解できない奴がだんだん真理に近づいていく、かも知れないしそうでもないかも知れない"程度の読み物であることをご了承ください※
全然当たらない占い結果
2つ前に「断易という占いを始めた話」を書いた。
断易はかなり難易度の高い占術で、
勉強を始めても脱落者がめちゃめちゃ多いらしい。
…超絶分かる。
マジで全然当たらない。
「全然当たらない」というのは語弊があって
占いというのは『必ず当たる』ものなので
「俄然 読み違えちゃう」が正しい表現。
毎日元気に読み違えているので、
それなりに心のライフが減ってくる。
これは五行の徹底理解が必要だ、と
四柱推命の本も読み始め、
補足される五行の知識と同時に
「…なんでそうなるの?????」が増えていく。
もう余計にワケが分からないけど、ますます魅力的。
猛烈、読書の秋。
一体なんなんだ東洋…と思いながら、
子育ての合間に気になる本たちを読み漁る日々。
西洋占星術的に言えば双子座木星の年、2024。
サクッと読書の量が恐ろしいことになっていて
月星座が射手座の私への木星双子座の影響を感じざるを得ない。
(双子座と射手座は正反対にいるので互いに影響が大きい)
そんな中、なぜか気功の本を買っていた。
分からないなりに本の内容をやってみると、
…なんか良さそう。
良さそうなんだけど、合ってるかすら分からない。
気功の世界って流派とか派閥とかめちゃめちゃありそうなイメージ。
ちゃんとやるならどこで会得するのがいいんだろう、とか
”全然分かんない”が多い世界。
元々、ヨガには通っていた時があって
その時はまだここまで世の中ヨガヨガしてなかった時代。
今ではヨガも「イケてる女はヨガかピラティスやってます」
みたいなファッションヨガってイメージになって久しい。眩しい。
クラス替えで最初ギャルに同類認定なのかなんなのか絡まれて
「うわ、コイツ種類違ったかも」って早めに気づかれる心が陰キャの私には
眩しすぎて見えないヨギーニたち、って感じになってしまっていた。
が、気功は違った。
気功がイケてるイケてないとかじゃなく、
「まだ日本の気功業界はキラキラ女子に染まってない」
染まることなんてあるのだろうかってくらい、外殻渋め。
そういった意味では、そこはかとない安心感。
気功を習いたい気持ちが日に日に膨らむ。
子どもが小さいのと近くに預けられる人がいないので
現実的にまだ難しそうなのはあるが
調べてみるだけ調べてみたら
50万円とかする。
外殻渋め、値段は高め。
自分がどこまで気功を習いたいのか、
醸成が必要なお値段だった。
もっとリーズナブルなところもあるのだろうが、
いずれにせよ自分的新ジャンル。
見極めていきたい。