生い立ちについて話すということ
こんにちは。
養子当事者の志村歩です。
今回は、生い立ちを周囲に話すことについて書いていきます。
あまり深く考えず気軽に読んでいただけたら幸いです。
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まずは自分の話をさせていただきます。
私はそれこそ幼稚園の年中さんくらいから生い立ちについて周りに話をしていたような記憶があります。
とはいっても特別養子縁組がどうだとか、そんなかしこまった話ではなく
僕にはお母さんが2人いるんだ!お得でしょう?くらいの話です。
言いたかったとか言いたくなかったとかではなく
それこそ本当に「なんとなく」です。
強いて言えば、1より2が強いよね?程度の話。
だからその時の心境は!?と聞かれても的を射た回答は出てきません。
登壇するたびに聞かれます。
周囲に生い立ちを話していじめられたことはありませんか?
もちろんありません。
私だけではなく周りの養子の子たちも養子だからといじめられた経験はないと聞いています。
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