【完全版】SCOA(スコア)対策 公務員試験(市役所)教養試験に合格したコツを解説
本記事はメインブログ内記事【SCOA(スコア)対策】地方公務員試験(市役所)教養試験のコツを解説の完全版記事となります。
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本記事はPayPay決済での購入にも対応(PayPayポイントも貯まります)しておりますので、公務員試験の勉強法に悩んでいる方はもちろんのこと、これから公務員を目指す方についても、気軽にお読みいただければと思います。
皆さんが公務員試験(特に市役所)を受けるうえで参考にしていただければ幸いです。
ではでは、完全版がはじまるよ('ω')↓
こんにちは、しんたろす(@mono_shimtaros)です。
今回の記事では、公務員試験界隈で最近増えている教養試験の新方式「SCOA(スコア)」に焦点を当て、実際に受験した時の感想と合格するコツや戦略について、実際に使用した参考書を紹介しながら、まとめたいと思います。
という方は、ぜひ本記事を参考に自身の勉強法を構築してみて下さい。
それでは、いってみよう!!
SCOA(スコア)とは
SCOAは総合適性検査のことで、基礎能力検査、パーソナリティ検査、事務能力検査の3つから構成されている試験です。
企業の採用試験では基礎能力検査とパーソナリティ検査の2つを使用することが多いとのことで、実際に私が受験した市役所でも、この2つの方式を利用した採用試験を実施していました。
基礎能力検査については、言語、数理、論理、英語、常識(社会、理科)の5科目、計120問を60分で行うこととなります。
パーソナリティ検査については、いわゆる性格検査みたいなもので、計240問を35分で答える必要があります。
今回の記事では、対策が必要となる基礎能力検査について深堀りしていきたいと思います。
SCOA基礎能力検査対策
ここからはSCOAの中でも基礎能力検査の対策について書いていきます。
まず、SCOA対策のそもそもの問題点として、まともな問題集が無いことが挙げられます。
通常の公務員試験であればスー過去等を中心とした良質な問題集が販売されているので、独学での対策は講じやすいのですがね…
SCOAは歴史が浅いのか、需要が無いのか、イマイチ問題集がパッとしないのが正直なところです。
そんな中でも、唯一使える対策問題集を2つを紹介しておきます。
私はこの2冊を中心に演習を行い、合格しました。
まずは1冊目。
SPIノートの会はSPI関連の問題集を出している出版社で有名ですが、SCOA対策の問題集も出しています。
こちらの問題集、正直か・な・り優しい問題ばかりですので、SCOA対策を行う初期段階でサラッとやる程度のイメージでいて下さい。
一部レビューでは、
というようなレビューも見受けられましたが、正直に申し上げます。
SPIノートの会の問題集に掲載されている問題は基礎的なものが多く、例えば四則計算の部分については本番の試験よりも明らかに簡単な問題ばかりです。
SPIノートの会のみでは面食らうことでしょう。
ただし、解説自体は分かりやすく、特にサイコロ問題については繰り返し演習、パターンを掴むことで、本番では数秒で解けるようになります。
続きまして2冊目です。
より本番に近い難易度の問題集が「明快!SCOA総合適性検査」です。
解説の粗さが目立ちますが、問題の難易度としてはこちらの問題集が本番に近い印象がありました。
SCOAの難易度は通常の公務員試験と比較すると易しい問題が多いのが特徴ですが、その分スピードが求められるということは意識しておきましょう。
勉強期間と勉強時間
通常の教養試験と異なり、問題そのものの難易度はそこまで高くないので、1日10時間集中してやり込めば3ヶ月程度で対策はできるかと思います。
合格のコツとズルい戦略とは?
ここからは私が実際に行ったSCOA対策についての戦略やコツについて書いていきたいと思います。
という意見も聞いたことがありますが、全然大丈夫ではありません。
1問あたりの平均解答時間は30秒しかありません。
通常の公務員試験のペースで解いていたら死にます。
マジで( ゚Д゚)
そこで私はSCOA試験は全ての問題を解かせる気が無い試験であると判断しました。
全て解かないということは、捨てる問題を選定しなければならない。
ではどのように選定したのか?
私は以下のズルい戦略で挑み、合格を勝ち取りました。
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