狂犬病ワクチン追加接種
任地462日目。
この日は土曜日で練習の予定でしたが、前日に犬に噛まれ、健康管理員に連絡すると狂犬病のワクチンの追加接種をしてくださいとのことでした。
一応飼い犬なので、ワクチンは打っているとのことでしたが、傷もできていたため、サンタクルスまで行ってワクチンを打ちました。
サンタクルス県はJICAが指定すると病院がサンタクルス市にあり、ボリビアで流通している狂犬病のワクチンはWHOでは非認可のものなので、JICA独自で指定病院にWHOで承認されているワクチンを保管してもらっている形になっています。
しかも、サンタクルスの指定病院は日系の方が顧問医なので日本語も通じます。
そこの安心感はあります。
無事に狂犬病のワクチンを接種してもらいました。
JICA隊員は出国前に3回狂犬病のワクチンを接種しているため、追加は2回で大丈夫とのことです。
なので、次は火曜日に5回目のワクチンを打って一応完了ということです。
普段犬はいるもののあんまり危険にある機会は多くないため、まさかの追加接種をするとも思っていませんでした。
しかも2日連チャンのサンタクルスはなかなか疲れる。
健康管理員さんや顧問医の先生も休みやお忙しい中で対応してもらいました。ありがとうございました。
それではまた!!