献血は社会貢献?
こんばんは。8月になりました。
今日は、
久しぶりに献血に行きました。
献血ってね、いろんな意見あると思います。
昔は、売血って文化もあって。
お金がない人がこぞって献血をしてた時代も。
そのあとは感染症の歴史もあります。
血液を一つの臓器と捉えるなら
(西洋医学では造血器、という概念もあるので)
献血は、
一番身近で、手軽な臓器提供とも言えて。
そして、輸血を受ける人は
一番身近な、臓器移植を受けることになる。
そんな現実、
知らない人もいるかもしれません。
今回の血液が、どこに行くかなんて
正直わかりません。
実際、自分が医療側で、輸血をする場合
誰の血液だか、知ることなんてなく
血液センターから送られてきたものを
ありがたく使わせていただいたことは
何度もあります。
今の社会のシステム上
これが必要なんだとしたら。
食わず嫌いせずに、やってみよう。
と、思う次第であります。
まぁ、社会貢献の1パターン。
ですかね。
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