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人生ビジョンの深掘り② 塾の先生との話

今回は、人生ビジョン深掘り企画の第2弾です。


自分の人生ビジョン「最高の応援者」をより明確にするために、このビジョンのきっかけとなった「塾講師との話」を深掘りしていこうと思います。


前回のものはこちら


きっかけ② 塾の先生とのエピソード

中学時代、高校受験の際に中3春時点で”中の上”ほどの成績だったものの、塾の先生に励まされて、志望していた学区トップ校に合格できた。

この内容をQ &A 方式で深掘りしていきます!

・この経験からどのような学びがあったのか?

自分自身、成績が足りないと認識していたものの、トップ校に合格したいという想いがありました。そんな時に、塾の先生から「晋平ちゃんなら大丈夫!絶対受かる♪」と言っていただけて「自分でも合格できるんだ」と希望を持ち、自分の可能性を信じることができたので志望校に合格できました。

先生のあの言葉がなければトップ校に受かっていなかったと思います。だからこそ、自分も相手に勇気や価値を与えられるような言葉をかけられるような存在になりたいと思いました。


・その後、行動変容はあったか?

対面でかつ後輩と接することがある場合には、相手の良いところや自分の経験を伝えるようにしています。特に、前職にて新卒社員がの拠点研修として訪れた際には、後輩2名分のGoog&Moreを行い、人事から対応が良いと評価いただいたことがありました。

これは、自分自身が1年目の時に、教育担当が途中交代するなど十分な教育が受けれておらず2年目で苦労した経験から、自分が関わった後輩にできる限りのことをしたいと思ったからこその行動です。

改めてまとめると、自分の経験で相手に貢献できることは伝えたいという思いがあります。


・なぜ相手への貢献を大事にしているのか?

自分のモチベーションの源泉が「成功体験を語り誰かの役に立っている姿」への憧れであるので、他社貢献は必要事項となるからです。

この原体験は、高校受験の時にトップ校を目指した理由につながります。

僕が通っている塾では、定期的に区民ホールを貸し切って、学年ごとの集会がありました。中二の秋頃の集会で、トップ校に合格した先輩がスポットライトを浴びながらステージで合格体験談を語っている姿を見て「自分もああなりたい!」と思ったことが、トップ校に合格したい思いにつながっています。

なぜあの先輩に心惹かれたのかを分析すると、やはり一番大きいのは「自分の経験が誰かの役に立っている」ということだと考えます。


(ちなみに、この夢は叶えることがでいました!)


今回はここまでです。

読んでいただきありがとうございました!
(ちょっと、意見があやふやなところもあるので修正していきます)


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