[転職]面接の準備で上手くいったこと
今回は「面接の日程調整のコツ」と上手くいった「面接準備」について書いています
こんばんは!久々の投稿です😅
現在、転職活動の書類作成フェーズが終わって、面接バンバンフェーズに入りました(笑)
なので、ここ最近は面接に次ぐ面接でバタバタでしたー
僕の転職活動はこんな感じでスタートしてます↓
やっと、noteを書く余裕ができました。
(よく耐えた自分!頑張った自分!)
今回は、面接を受けている今感じている苦悩について書こうと思います。
面接の調整は“逆算“がポイント
中途採用は新卒採用と違って、入社時期が定まっていないので内定保留期間(内定後に企業側が待ってくれる期間)がとても短いです。
だいたい1週間だそうです😳
ですので、内定が出た企業を比較して入社を決めるためには、いかに最終面接を詰めて受けるか?がポイントになります。
つまり、最終面接の日程を調整するために、面接フロー(最終面接まで何回面接するか?)を確認して、面接が多い企業を前めに設定するよう調整が必要なのです!
僕の場合、ありがたいことに15社ほど書類通過させていただいたのですが、最終面接からの逆算などできるはずもなく、、
まだ1次面接すらしてない企業がありますが、明明後日に最終面接があります・・(笑)
ん〜〜 やるしかないですね!😂
背伸びしない“志望動機”
あるエージェントの方から面接準備について
「企業のHPから相手の求める人物像を読み取って、それに当てはまる
・志望動機
・自分がどのような存在になれるかのイメージ
・自分がどのような貢献のイメージ
を準備しましょう」
と言われてその通りに準備しました。
この方法が”一番教科書通りで正しい”というのは頭でわかっていても、気持ちがついていかず、なかなか進みませんでした。
正直、めちゃくちゃツラい作業で、結局1社しかできませんでした。
なぜこれが僕にとって辛かったのでしょう・・?
それは、この作業が僕にとって、相手に合わせた自分を作る作業であり、素の自分に嘘をつく作業だったからだと思います。
どうしてもこのフォーマットだと作成した志望動機を覚えて発表する感じになってしまうんですよね。。
※僕はこのやり方を批判したいわけではありません。自分に合っていなかったということが言いたいのです。
その代わりに僕がやっている面接準備の作戦はこちらです!
まず、HPや社長のインタビュー記事や企業がやっているSNSを隈なくチェックして自分の琴線に触れた言葉をとにかくノートにメモします。
そして、その言葉がなぜ自分の琴線に触れたのか?を言語化して面接官にぶつけるというものでした。
題して ”琴線ワードゴリ押し作戦” です。
この作戦のいいところは3つあります。
1つ目は「自分の琴線に触れる言葉」というのが、おそらく自分が大事にしたい就活軸と重なる部分なので、否が応でも自分らしくなるという点です。
2つ目は、琴線ワードさえ覚えれば自分の価値観エピソードを付け足すだけなので、覚える量が少なくて済むという点です。
3つ目は、企業情報と自分の情報を一気にお届けできるので、人事に“準備してきた感”をアピール
することが出来ます。
実体験ベースでお伝えすると、この前の面接で”企業ビジョン”と”社員インタビュー”から琴線ワードを1つずつピックアップしてそれを自分の価値観と合わせて面接で伝えることで、
「福田さんそこまで弊社について調べてくださったんですね!」
と言っていただけました!
ですのできっと使えるテクニックだと思います(笑)
今回は、転職活動が始まって、まだ一次面接が始まったばかりですが、そのなかでの自分の振り返りとして、「日程調整」と「志望動機」について書いてみました。
これが、転職を考えているかたや、転職活動中の方に届き、為になれば幸いです!
読んでいただきありがとうございました!